ノロウイルスの特徴!感染力や症状、排出期間、時期、検査や注意点など

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ノロウイルスの特徴と言えば
その感染力がとても
強いことで知られていますが

ウイルスに感染しても発症しない
不顕性感染者や症状が回復した後も
ウイルスを排出しているので

ノロウイルスの特徴を知らないと
大流行になる恐れがあります。

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ノロウイルスの感染力はどのくらい強い?

ノロウイルスに感染すると下痢便やおう吐物に大量の
ウイルスが排出されます。

発症者においては便1gあたり多い場合で10億個以上
少なくても100万個程度のウイルスが排出されます。

またノロウイルスの症状が発生しない非発症者(不顕性感染者)に
おいても便の中にノロウイルスが排出されて、

発症者よりも少ない傾向にありますが、発症者と同様に
10億個以上の大量のウイルスが排出される場合もあります。

そしておう吐物1gあたりのウイルスの数は
100万個程度の場合がもっとも多いと言われています。

このようにノロウイルスは便などにたった1gでも大量に
排出されますが

ではノロウイルスがどの程度口に入ると感染してしまうかというと
おう吐物にいる何百億~何千億いるノロウイルスのうち、

たった10~100個程度で感染してしまいます。

その為便やおう吐物の処理を完璧にしないと
処理をしていた人が2次感染してしまう
可能性が高くなります。

空気感染の可能性はインフルエンザと
比べるとかなり低いです。

ですが患者のおう吐物が飛び散り、
その飛沫(ノロウイルスを含んだ
小さな水滴)が口から入る飛沫感染(ひまつかんせん)や

患者のおう吐物の処理が不十分なため、
それらが乾燥してチリやほこりとなって
空中を舞い、それらと共に
ノロウイルスが口から入る塵埃感染(じんあいかんせん)があります。

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ノロウイルスが発症時間と症状、感染経路の注意点

ノロウイルスに感染した場合の発症までの時間(潜伏期間)は
24~48時間です。

主な症状は下痢、おう吐、吐き気、腹痛、発熱(37~38℃)です。

通常はこれらの症状が数日(通常は2~3日)続いた後に治癒し、
後遺症は残りません。

また、感染しても症状がでない不顕性感染や
軽い風邪や悪寒、吐き気だけのような
症状の場合もあります。

そして先程もお伝えしましたが症状が軽い、
または、不顕性感染者でも
便には大量のウイルスが存在するため注意が必要です。

特に抵抗力が強い大人は感染していても
気づかずに家に帰って来て、

トイレで便をふいた手をきちんと
洗わずにドアノブを触り
ウイルスが付着すると

抵抗力の弱い子供がそのドアノブを触り
手に着いたウイルスを食事の際に口に
入れて感染することもあります。

特にノロウイルスが流行している時は
知らないうちに感染している場合がありますので

その時期は手洗いうがい、トイレの後に
ドアノブや便器の消毒などをすることをおすすめします。

ドアノブや便器の消毒にはこちらがおすすめです。

ノロウイルスが排出期間とノロウイルス検査に関して

また感染者が2,3日で症状が軽くなったり、回復しても
安心してはいけません。

症状が数日で回復しても便の中には回復後も
ウイルスは排出されています。

一般的に排出される期間は2週間程度
長い人では1か月間続くこともあります。

ウイルスを排出しているかどうかは検査してみないとわかりません。
病院や行政機関などで検査できますが、

3歳未満と65歳以上の高齢者しか保険が効かないのと、

ノロウイルスに感染していても
陽性にならない場合があるのであまりおすすめできません。


まとめ

 ノロウイルスは感染力が強いので便やおう吐物の処理には
特に注意!

 感染していても症状がでない不顕性感染者の便にも
大量のウイルスが存在しているので便の取扱いに注意!

 症状が良くなっても2週間から1か月程度
ふん便中にはウイルスを排出する場合が多いので注意!

今年は大流行が予想されるので流行が始まったと思ったら
症状が出ていなくてもかかっているかもと想定して

手洗い、うがい、消毒に注意してください。

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