村上春樹 ノーベル文学賞受賞ならず、ちなみにノーベル賞の賞金はいくら?

ここ数年毎年のようにノーベル文学賞の候補に挙がっていた村上春樹氏が

今年もまたダメでしたね。

今年のノーベル文学賞はフランスの作家パトリック・モディアノに決まりました

これまで日本人のノーベル文学賞は
1968年受賞の川端康成氏
1994年受賞の大江健三郎氏

2名だけでしたが、20年ぶりに村上春樹氏の受賞が期待されたのですが残念でした。

村上春樹さんは今まで何度も候補と言われながら落選していましたが
今回もなぜだめだったのでしょうか?

なぜ村上春樹は毎年ノーベル文学賞の候補だったのか

これまでの川端康成氏や大江健三郎氏と比べると圧倒的に海外の評価が高かった
村上春樹さんは

2005年に「海辺のカフカ」の英語版「Kafka on the Shore」がニューヨークタイムズの

The Ten Best of 2005に選ばれて国際的に評価が高まりました。

2006年にフランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞と国際的な文学賞を
続けて受賞しています。

特にカフカ賞は前年度の受賞者ハロルド・ピンター、前々年度の受賞者
エルフリーデ・イェリネクがいずれもその年のノーベル文学賞を

受賞していたことから、2006年度のノーベル文学賞の有力候補として話題に
なったことがここ最近までずっと噂されている理由だと思います。

ただ受賞を逃してきた理由として大江氏の作品で見られるように
政治的・社会的問題が扱われるのに比べると村上氏の作品は

あまりそういう要素がみられないと指摘されることもありました。

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つまり作品が強力なテーマや目的が欠けているとみられており、
それがノーベル賞を未だに受賞できない理由のひとつだと言われています。

しかし今年は英国のブックメーカーのラドブロークスによると
文学賞受賞者として最も人気があるのが村上春樹氏でした。

賭け率は3倍で2番人気はアメリカの作家ジョイス・キャロル・オーツ氏
で6倍でした。(日本時間7日の19時現在)

今回はそろそろ村上春樹氏が受賞すると多くの人達が予想していたのですが
本当に残念です。

今年の8月30日村上春樹氏の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
の英訳版発売に際しサイン会を開いた際は、200人のみでしたが

前日の夕方から21時間近く待った人もいるとか。とにかく海外での
人気がすごく高いので、毎年期待が高まる中だっただけに

本当に受賞するのは難しいですね。

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ノーベル賞の賞金はいくら

今回の文学賞はフランスの作家パトリック・モディアノ氏でした。

ノーベル賞の賞金は以前1000万クローナ(約1億2千万円)
でしたが、2012年からは800万クローナに減額されています。

ノーベル賞の受賞者は1部門で最大3人までと決まっています。
今回の物理学賞のように3人が受賞した場合は3等分するか

最も貢献した人に半分、残りの2人に4分の1ずつ贈られるのが
普通だそうです。

まとめ

今回は既に物理学賞で3人が受賞しているので、同じ国の人が
他の部門でも複数受賞するのは難しいかなと思っていましたが

これも原因のひとつになるのでしょうか?

ただこれでチャンスが無くなったわけではないので
来年に期待しましょう。

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