デング熱 感染拡大 症状と対策 2回目以降は危険

先日代々木公園を訪れた東京と埼玉の男女3人がデング熱に感染したことが
確認されて以降、全国で感染の確認が相次いでいますが、報道が過熱気味のところも

あり、実際にかかったらどのような症状になるのか、対策はあるのか確認していましょう。

デング熱の潜伏期間と症状とは?

デング熱ウィルスを持っている蚊にさされた場合、
潜伏期間は2日間から10日程度です。

また人から人への感染は無いと言われていますが、
お互いにデング熱に感染したことがある場合は新たに感染する可能性があります。

デング熱の症状は40度近い急な高熱や頭痛、関節痛や背中の痛み、目の奥の痛みや発疹
鼻血や便が黒いなどがその症状となるが一見風やインフルエンザとあまり見分けが

つかないのも特徴です。

今年初めて海外渡航歴がない方が発症したと報道されていますが、実は今まで
デング熱に感染していてもインフルエンザと診断されていた可能性もあります。

デング熱の特徴としては発疹に伴うかゆみが発生することが多いので、単なる風邪や
インフルエンザと勝手に思わずにすぐに病院にいくことがおすすめです。

デング熱の治療方は?

デングウィルスに対する特有の薬はありません。
現在ワクチンはフランスの会社が開発中ですので対処療法のみになります。

例えば発熱などは解熱剤の投与と言ったそれぞれの症状により対処の仕方が変わります。

またデング熱は発症してもそれほど重い病気ではないと報道されていますが

重症化するとデング出血症となり、足の裏まで紫色のアザができて鼻血が出で
最悪死に至る場合もあるので充分に注意が必要です。

デング出血熱とは?

過去にデング熱に感染して二回目以降に別のタイプのウィルスに感染すると
「デング出血熱」という重症型を高い確率で起こしやすいです。

その致死率は40から50%に上ることもあるようです。
アフリカで流行しているエボラ出血熱の致死率に匹敵します。

デング熱予防対策

蚊に刺されないことが最大の予防なのはもちろんですが
その対策として

① 外出するときは肌の露出を出来るだけ避けて、虫除けスプレーを
携帯する。

② 服装に関して蚊は色の濃いものに近づく傾向があるので白などの薄い
シャツやズボンにする。

③ 蚊の好きな甘い飲み物を野外で持ち歩かない。

④ 家の中では蚊取り線香などを置くようにしておく。

⑤ ボウフラが湧きそうな水たまりには殺虫剤をまく。

⑥ 最後に基礎的な身体の抵抗力を落とさない生活を心がけ、夜更かし
深酒をせずに充分な睡眠と栄養を取ることをおすすめします。

デング熱まとめ

ウィルスを持っている蚊にさされたからと言って必ずしも
デング熱にかかるのではなく、発症する確率は50%と言われています。

やはり規則正しい生活をして抵抗力を上げることが一番の対策だと思います。

でも万が一発生した場合は風邪かと思っていても一度病院で検査することを
おすすめします。

もうすぐ蚊がいなくなる季節ですがまた来年も同じような問題が起きる可能性もありますので、
しっかり体調管理に気をつけましょう。

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