すっかり恒例となったまんパク2018が5月17日(木)から
東京立川にある昭和記念公園で昨年に引き続き開催されます。
立川では7回目になりますね。
まんパクは音楽の飲食エリアで行列ができる名物店や、物産展で話題の人気店が集結する食のビッグイベントです。
私も2回から毎回遊びに行っているイベントです。
お店のレベルが高いのはもちろんのこと、他のイベントと比べると来場者のことをとても考えてくれていると感心しています。
今回はは肉フェスなど他のフードフェスティバルよりも満足度が高いと言われている「まんパク」の
- 日程(開催期間や営業時間)
- アクセス
- 駐車場情報
- 前売り情報
- 人気のお店や食べ物
- 混雑予想
など詳しく紹介します。
※10月12日から立川の昭和記念公園で秋の肉フェスが開催されます。
詳しくは
肉フェス2018秋!東京立川・昭和記念公園開催決定!日程とアクセスや混雑状況、おすすめのお店を紹介します
をご覧ください。
まんパク2018の日程や見どころ!
まんパクとは「満腹博覧会」の略称です。
お腹がいっぱいになってしまうほどのとびっきりのグルメが集まったフードフェスです。
肉や魚料理、ラーメン、餃子、からあげ、
スイーツ、サラダ、イタリアン、中華、
メキシコ、ネパール、スペイン、タイ
など世界各国の料理から、日本全国津々浦々ご当地メニュー&物産店まで日本最大級の食の祭典です。
まんパク2018の日程や営業時間
開催日時
2018年5月17日(木)~6月4日(月)計19日間
営業時間:10:30~21:00
※最終日6月4日のみ18:00まで
まんパク前売り情報と入場料
入場料:中学生以下無料
平日:500円(前売り400円)
土日:800円(前売り700円)
平日土日関係なく行けるならば
300円安い平日をおすすめします。
※飲食代は別になります。
前売り券はどこで購入する?
前売りチケットはセブンイレブン内マルチコピー機の「チケットぴあ」にて購入できます。
※前売り料金での販売は開催前日の5月18日(水)までです。
「前売り券と当日券では100円しか違わないので
当日券でいいかも」と思うかもしれませんが
前売り券を購入したほうが良いのは
安いからというだけでなく
当日入場する際に会場で入場券を
購入しなければならないので
土日など混雑している場合はすぐに入れません。
平日であればすぐに入場券が買えますが
以前日曜日に行った時に入場券買うのに30分
近く並んだので、
土日行くことが決まっている方は前売り券を
購入することをおすすめします。
18日以降もセブンイレブンで入場券(当日券)を購入できます。
金額は当日券と同じになりますが土日に行く場合は
混雑を避けるためにセブンでチケットを買ってから
行った方が良いでしょう。
まんパクの会場は昭和記念公園の無料エリアなので
昭和記念公園の有料エリアに入る場合は
別にチケットが必要ですが
まんパクの期間中は昭和記念公園の
有料エリアのチケットとセットになった
まんパク&国営昭和記念公園特別セット券も
販売しています。
平日は700円(前売り600円)
土日は1,000円(前売り900円)
まずは、まんパクでお腹いっぱい食べてから
昭和記念公園でいっぱい遊んだり、散歩して
その後再びまんパクで今度はデザートを
食べることも可能です。
(当日券は再入場可能です)
※5月21日(日)は国営昭和記念公園の無料入園日のため、
有料エリアへの入園は無料です。
「まんパク」へのアクセスと駐車場情報
場所
国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン
アクセス
JR立川駅北口から徒歩10分
多摩モノレール立川北駅から徒歩8分
昭和記念公園は立川駅以外にも西立川駅や
東中神駅からも行けますが、
まんパク会場へは「立川駅」が便利です。
駐車場情報
会場の国営昭和記念公園には来園者駐車場(立川口駐車場が最寄)が
ありますが注意しなければならないのは
駐車場の営業時間は
●平日9:30~17:00
●土・日9:30~18:00となります。
まんパクは21:00まで営業していますが
駐車場は上記営業時間終了以降、出庫できなくなります。
まんパクがまだ営業しているからといって安心していると
「駐車場の営業時間が過ぎていた」となりかねないので
注意しましょう。
まんパク2018の人気店と混雑予想は?
まんパクは同じ食フェスの肉フェスよりも
評判が良いこともあり
毎年来場者数は増えてきており
土日に関しては例年4万近い人で賑わいます。
2年前は初日の開園10分前に行きましたが
すでに200人程度のお客さんが並んでいましたが
とは言っても前売りのチケットも持っていたので
開園後10分程度で入ることができました。
そして昨年は初日の昼頃に行きましたが
平日なのでチケット売り場も入場口も
空いていました。
どちらも初日ということであまり認知されて
ないためにとても空いていますし
平日であればスムーズに入場することができます。
ただ先程も言ったように土日は時間によっては
かなり混雑します。
チケットを持っていないと入場券を買う列に並び
(私は以前30分近く並んだことがあります)
それから入場する列に並び(20分程度並んだことがあり)、
ようやく入場しても、お目当ての食べ物(お店)には
大行列ができているので、そこで30分以上並ぶ
覚悟が必要です。
そして初日には多くの報道陣が来てテレビなどの
情報番組やニュースで当日に取り上げられたりします。
そうなると平日はガラガラで待つことなく
どんどん食べることができると思いがちですが
テレビで「平日は空いていますよ~」と
なんて紹介されていたから
空いていると思って行ってみると
「平日になんでこんなに人がいるのー?」というくらい
後半になるにつれて天気の良い平日でも
人気店では30分近く並ぶのも覚悟しましょう。
おすすめは最初の週ですが
行けない方は
できるだけ前売り券を購入しておいて
少しでもお金と時間を節約しましょう。
おそらく今年も同じような傾向になると
思いますので、
土日も平日も早い時期に行くことをおすすめします。
まんパクの人気店と人気メニュー
まんパクでは毎年人気グルメランキングを
開場で発表しているので
たくさんメニューがあってどれを食べたら
良いかわからない場合は
そのランキング表を参考に食べてみては
いかがでしょうか。
昨年も初日のまんパクに行ってきました。
平日ですが人気店には行列ができています。
行列ができていた人気店は
この2店舗は平日でも混んでいたので土日はかなり混みます。
まんパク立川2017に行って来ました。混雑やおすすめの人気店は?
で詳しく紹介していますのでご覧ください。
それではまず毎年出店して人気のあるお店を紹介します。
食の斬新なアイディアで楽しませてくれます。
メロンまるごとクリームソーダーは
単品では毎年最も人気があり、
整理券を配布する年もあるほどです。
私は2年前に初めて食べましたが本当においしくて
ボリュームもあります。
通常メロンの果肉はみどり色ですが
私は運よくオレンジの果肉の時に食べることができました。
上のアイスクリームと中のメロンを食べると
100円でジュースを使いしてもらえます。
札幌と東京新丸ビルにお店があるフレッシュジュース専門店です。。
おすすめは「いちごけずり」500円
北海道のミルクといちごを
贅沢に使っていてこちらもおいしいです。
2年前にランキング1位になっていましたが
平日であればそれほど並ばずに買えます。
昨年の初出店で「おいしい!」と思ったのは
「大阪プリン専門店 うっふぷりん」の「ティラプリ」です。
濃厚ティラミスと濃厚プリンがコラボしたスイーツです。
日本全国の百貨店やイベントで大行列ができているそうなのでぜひ一度食べてみたいです。
「札幌久兵衛」
百貨店などの北海道物産展で
毎回行列ができる札幌の
大人気の海鮮丼のお店です。
おすすめは4色丼、5色丼なのですが、
他もメニューも食べるとなると
私の場合はサーモンといくらの親子丼に
しました。
昨年は立川と大阪のまんパクで共に
人気グルメランキング第1位でした。
東西合わせて通算4度の優勝を達成した
行列必死の人気店です。
※今年は今のところ出店しないようです。残念ですね。
茨城県にある本場ヨーロッパの
味を再現した手作りのハムや
ソーセージが人気の五浦ハム。
一番人気はとってもジューシーな
ハム焼き(500円)です。
こちらは行列はさほどできなく食べることが
できると思います。
昨年の初出店で食べて美味しかったのは
「きたうち牧場プレミアムハンバーグ」です
沖縄・石垣島の大自然の中で、美味しさの遺伝子をもつ
血統を選び抜き、
雌牛だけを36~40ヶ月長期肥育した希少銘柄の
ハンバーグです。
「きたうち牧場プレミアムビーフステーキ」も
おいしそうです。
その他にもたくさんのお店が出ますので
どのお店に行こうか迷ってしまいますが
どのお店が人気があって、行列ができるのか
今年も実際に行って報告しますね。
昨年の様子は
を参考にしてください。
今年の新店で注目なのが
「炭火焼肉 亞茶のA5ランクおびら和牛うにのせ炙り寿し」です。
これはおいしそうですね。
本当に何を食べれば良いのか迷ってしまうのがまんパクです。
まんパクのまとめ
ゴールデンウィークは食のイベントが
たくさんあるので分散しそうですが
まんパクはその後のイベントなのでかなり盛り上がりそうですね。
最寄駅の立川駅周辺はここ最近
色々な商業施設ができているので
イベントの間や前後に
ショッピングしたり映画を見たり、
昭和記念公園で子供を遊ばせたり
散歩したりなど
1日中まんパク開場周辺で楽しむことができます。
是非ご家族でお出かけを検討してみてはいかがでしょうか。