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日テレ夏祭りイベント超☆汐留パラダイス2019の日程、アクセス、来場者数と混雑状況は?

日本テレビの恒例の夏イベントが「超☆汐留パラダイス!-2019SUMMER-」と題して7月26日(金)から開催されます。

今回は日テレ夏のイベントの日程やイベントの詳細アクセスや例年の来場者数と混雑状況など、毎年親子でイベントに参加していますが、今までの経験を生かしたお役立ち情報から

などを詳しく紹介します。

関連:日テレ夏祭りイベント「超☆汐留パラダイス2018」に行ってきました。混雑具合や人気ブースは?

日テレ夏祭りイベントの日程とアクセス方法

イベント名:「超☆汐留パラダイス!-2018SUMMER-」

日程:2017年7月26日(金)~8月25日(
時間:未定
入場料:無料(一部アトラクション有料)
会場:汐留 日本テレビ周辺

【お問合せ】
TEL:03-6215-4444(日本テレビ 代表)
◆公式HPはこちら 

日テレタワーへのアクセス

地方から電車や飛行機出こられる方はJR東京・品川・浜松町駅から山手線か京浜東北線に乗って新橋で下車しましょう。

新橋駅で降りたら「汐留口」方面に進んで地下歩道に降り、汐留シオサイト方面(又はゆりかもめ方面)に向かって進んでください。

そこまで行けば後は色々案内があるのでわかると思います。

「超☆汐留パラダイス!-2019SUMMER-」のイベントの詳細は?

まだ今年は詳細が発表されていませんので昨年の様子を紹介します。

B1Fのブースと混雑状況

「超☆汐留パラダイス無料企画」

毎年恒例のブースは

など長年やっている人気番組は毎年趣向を凝らした企画をやっています。

毎年無料で気軽に遊べますよ。

昨年はB1F(地下1階)では「Prince Of Legend AR撮影ブース&DTCフォトブース」がありました。

チーム別で王子たちと写真を撮ることができるAR企画や、劇中に登場する“伝説の王子の椅子”が用意されていました。

今年は別の企画になると思いますが楽しみですね。

Prince Of Legendのブースを真っ直ぐ進むと、

ガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけない 汐留バスツアーブース」がありました。

こちらはチケット購入した後の待ち合わせ場所です。

チケットも同じ場所で購入できます。

待合室のとなりでは蝶野さんが待ち構えていました。

この先に進むと「ZIP! 夏チャレンジ 2018」という番組内でやったゲームに挑戦するブースがあります。

日テレの建物の前の広場では

といった飲食をするところがあり、

その近くに人気番組などのブースがあります。

まずは人が集まっていたのはこちらの「超★謎解きラリー」の受付です。

期間限定で

8月1日(水)~8月26日()までは「人気番組大集合!超☆謎解きパラダイス!

7月27日(金)~8月12日()までは名探偵コナン「公安最終試験からの脱出」プロモーションイベント「仕掛けられた電波爆弾を解除せよ」

やっていました。(昨年の日程です)

その他には

日曜日の午前中に行って、どれも混んではいないのですが、未来のミライ「時空をとびこえろ」は一人ひとり時間がかかるので10人くらい並ぶと30分ほど待たされました。

こちらは毎年おなじみの高校生クイズですが、例年は数人同時にクイズに答える形式でした。

ただそれだと時間がかかるからか、一人ずつクイズに答える方法に変わっています。

日曜日のお昼くらいに行ったときは10人くらいなので、20分くらいの待ちでしたが、時間帯によっては30分か、それ以上待つ場合もあるかもしれません。

2Fのブースと混雑状況

1Fのフロアはステージになっていて色々な催し物が開催されます。

2階は日テレの建物の中がメインですが、外には

毎年恒例の宮崎駿さんデザインの日テレ大時計があります。

こちらはからくり時計で時間指定で動くのですが、いつも時間が合わず、見たことがありません。

見かたはぜひ、感想をお聞かせください。

日テレの建物の外には「ふわふわそらジロー」がありました。

これはそらジローの形をした大きなビニール風船の中に入るとポンポンとはずむので、小学校の低学年くらいまでのお子さんが楽しめます。

建物の中にはいると期間限定でいろいろと変わるブースや人気番組のブースがあります。

ちょうど行った時の期間限定のブースは

をやっていました。

それ以降は

これらのゲームを体験できるブースと

というブースが開設されました。

そして同じフロアで人気番組などのブースがありました。

などがあり、そのほかにも期間限定のブースが楽しめます。

 

建物の中では「PON!」の「ワオってPON!」

 

所さんの目がテン!」の「実験教室!

そして「アンパンマンのおもちゃであそぼう!」というおもちゃがいっぱい置いてあるブースもありました。

その他には

など小さいお子さんから中学生くらいが楽しめるブースが多かったです。

授乳室もありましたので、赤ちゃんいるご家庭にもおすすめです。

そして地下1階・2階では「日テレ屋」という日テレで放送されているアニメキャラクターのグッズや人気番組のグッズなども置いてありますので、イベントに行った記念に、そしておみやげ用に立ち寄ってみてくださいね。

 



有料アトラクション

昨年はPrince Of Legend AR撮影ブースというのがありました。

連続ドラマ「PRINCE OF LEGEND」で「HiGH&LOW」のTeam HI-AXが贈る新プロジェクトのブースで、グッズが販売されているところは無料で入れますが、AR撮影ブースは500円かかります。

今年は新しい企画になると思います。

そして恒例の有料企画は「ガキの使いやあらへんで!!」の大晦日恒例企画 「笑ってはいけないシリーズ」から「絶対に笑ってはいけない汐留バスツアー」です!

今年ももちろんありますよ。

昨年のバスがこちらです。

笑ってはいけないバスツアーにはバスガイドさんがいるのですが、3年前と同じ新宿2丁目で働いている人でした。

ガイドさんは数人いますが、このガイドさんは芸人だと思うくらいおしゃべりが上手ですよ。

芸人さんも毎回同じではないようなので、何回か乗ってみるのもよいかもしれません。

今回はまず最初に登場したのがこの動きの速い芸人さんです。(動きが早くて写真がどれもブレブレですみません)

とんねるずの細かすぎるものまね選手権にも出たことがあるそうです。

この方はアコーディオンをひいてネタをやっていたのですが、どんなネタなのか忘れました(笑)

この人はものまね芸人さん

みやぞんのものまねがうまかったです。

こちらは安藤美姫さんのものまね芸人さんです。

ものまねが一人しかできないのに、コンビでやっているのがスゴイと思いました。

安藤さんがテレビに出なくなる前に、他のものまねもできるようになってほしいですね。

こちらもバスガイトさん同様毎回同じ人ではないので、どんな芸人さんが出るのか楽しみですね。

などがいましたので

お笑いに詳しい方はたまらないかもしれません。
(私は詳しくないのでわかりませんでした)

まあ3年前と比べると芸人さんも少し増えて、乗っている時間も最初は30分ほどだったと思うのですが、今回は約1時間だったので、チケット代がアップするのも仕方ないのかなあと思いました。

これらの芸人さんがバスに乗った行先で次々と出てきて笑わせようとして、笑うと実際に松ちゃんや浜ちゃんたちがやられる棒と全く同じものでお尻をたたかれます。

強さは「弱、強、最強」の3段階に分かれていますが、最強でもそれほど痛くはありません。

ただ、うちの小3の息子は「強」でたたかれて、「痛かった!」と怒っていましたが・・・。

最強の上に「超最強」という、実際に松ちゃんや浜ちゃんがたたかれている強さ(最強よりさらに強いです)もあります。

乗っている間に笑わずにお尻を叩かれなかった人も最後バスから降りる時にはおしりをたたかれます。

私は番組同様でお尻を記念にたたいてもらいましたが思った以上に痛くなく大丈夫でした。

まあ、かなり痛かったから年末松ちゃんたちのお尻が大変なことになりますよね。

今まで5回乗ってみて芸人さんの芸は必ずしも爆笑というわけではないですし、その時のお客さんの状況で盛り上がる会とそうでない会もありますが、それはそれで楽しめます。

もしかするとバスで会った芸人さんが今後ブレークするかもしれないので、一度経験してみてくださいね。

笑ってはいけないバスツアーの特典

4年前はチケットが500円で松ちゃんの特製カンバッチがもらえました。

 


3年前は初日に行ってトートバックがもらえたのですが

内容が変わらず(芸人さんは変わりますが)値段は500円から1,000円にアップしてしまいました・・・(涙)

少し残念ですね。

そして一昨年2017年は1,200円にまたまた値上げしてしまいました・・・。

このようなトートバックがもらえたのですが、

内容は今までとあまり変わらず、芸人さんのギャラが増えたことと、有料企画がこれだけになってしまったので、仕方ないのかもしれません。

今年はどんな芸人さんが出るのか楽しみですね。

2018年は開催してから3日目の7月29日に息子と行ってきました。

例年同様にトートバックで、金額は一昨年と同じ1,200円でした。

 




日テレ夏のイベントの例年の混雑状況は?

日テレは2014年までは「汐博」として夏のイベントを開催していて入場者数は 2013年が175万人,2014年が152万人でした。

そして2015年から「超☆汐留パラダイス!」と題して大幅リニューアルしたところ208万人と大幅に増えました。

※2016年の入場者数は調べたのですがわかりませんでした。

ちなみに2015年の他局の夏まつりイベントは

でしたが、開催期間や規模が違うので単純に比較的はできません。

やはりフジやテレ朝の方が1時間以上待ちのブースや食べ物もあり混雑がすごかったです。

一方で日テレのイベントは2つのイベントと比べると規模が小さいのでこじんまりとした感じですが、混雑がそれほどではない分、回りやすいですし、日テレは暑くても少し移動すれば涼しいところに避難ができるのがとてもありがたかったです。

(フジテレビは広いうえに、日陰のところも少ないです)

まだ今年の企画が発表されていないのでなんとも言えませんが1時間も待つというのはないと思います。

人気の「笑ってはいけないバスツアー」は1時間ごとにバスが走りますが、これは早めに来て好きな時間のチケットを購入するという流れなので乗る予定の方は日テレに着いたらまずはバスツアーのチケットを購入し、時間に余裕があれば他のブースを回りましょう。

フジやテレ朝は歩くだけで疲れますが日テレはコンパクトになっていて移動もそれほど大変ではないのでおすすめです。



まとめ

年々日テレは夏祭りにすごく力を入れていますね。

おそらく昨年の来場者数を超えるのではないでしょうか?

下記は昨年の3日目(29日)に行ってきて混雑状況やガキ使のバスツアーにも乗ってその報告もしているので興味のある方は是非下記の記事もご覧ください。

日テレ夏祭りイベント「超☆汐留パラダイス2018」に行ってきました。混雑具合や人気ブースは?

こちらは昨年の4つのテレビ局のイベントの比較をしています。

フジテレビ、テレ朝、日テレ、TBSの夏祭り・イベントの混雑具合とおすすめは?



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