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青春18きっぷ2018夏の販売・利用期間!金券ショップでの裏技、バラ買い・売りできる?

長い夏休みに旅行に行く場合、できるだけ交通費を節約したい人が利用するのは青春18きっぷですね。

青春18きっぷは季節ごとに販売期間と利用期間が別々に決まっているので

きっちりとスケジュールを決めて購入するようにしましょう。

またこれは裏技ですがJR以外で青春18きっぷを購入する方におすすめの購入先を紹介します。

青春18きっぷとは?特急や新幹線には乗れないの?

青春18きっぷはJR各社が期間限定で発売しているお得なきっぷのことで、普通列車や快速列車が1日乗り放題です。

別途、特急券を買い足しても、特急や新幹線に乗車できないので注意してください。(乗車券が必要です)

また、JR以外の電車に乗る場合は当然ですが乗車券は別途購入しなければなりません。

2018年の青春18きっぷでは、佐世保線「早岐~佐世保」間で、特急列車の普通車自由席に乗車できるようになりました。

ただこれはこの区間で普通列車の本数が減少したことに対応するもので、他の路線ではやはり特急列車は乗れません。

「青春18」というと、18歳以下の若い人しか買えないのではないか?と思う方もいるかもしれませんが、年齢に制限はありませんので安心してくださいね。

青春18きっぷ2018夏の販売、利用期間は?

2018年の夏の青春18きっぷは

販売期間:7月1日()~8月31日(金)
利用期間:7月20日(金)~9月10日(月)

販売期間と利用期間がずれているので注意してください。

7月20日以前にチケット購入してもその日に利用できませんし

9月に利用しようとしてチケットを購入しようとしても販売期間が終了しています。

また利用期間内に5枚全て使用しないといけません。

余ったとしても払い戻しはできませんし、次の冬の期間で使用することもできないので注意してください。

きちんと計画を立てて購入するようにしましょう。

きっぷは5回(5人)分1セットになっている

JRの普通電車1日乗り放題の切符で11,850円です。(子ども料金はありません

1回2,370円ですが、バラの販売はありません。

1人で全部使用しても良いですが、複数人で出かけることも可能です。

ただし切り離して使用はできないので、きっぷを分けて別々に行動することはできません。

そして私が一番便利だと思うのはその日の内であればなんど途中下車しても良いことですね。

普通であれば再度利用するときはお金がかかりますがフリーパスなので、色々な所を回りながら最終の目的地に向かうことが
できるのがうれしいです。

ただ問題は1回分でどこまで遠くに行っても2,370円で済むのはありがたいのですが、中には

と思う人もいるかもしれませんね。

そのような方にはおすすめの購入方法があります。



青春18きっぷ購入場所、金券ショップでバラ買い、バラ売りできる裏技は?

青春18きっぷはJRの駅の「みどりの窓口」で直接買うのが一般的です。

JRによっては販売期間になると自動券売機でも購入できますし、多くの旅行会社でも取り扱っています。

JR東日本は「指定席券売機」で販売、JR西日本は「みどりの券売機(一部設置駅を除く)」で販売しています。

ただこれらで購入する時は5回分の乗車券になるので5回分計画していないとあまらせてしまい、結局利用期間が過ぎて次の時期でも使用ができなくなってしまいます。

そこで5回も行く予定がないという人におすすめなのが金券ショップを利用することです。

金券ショップで青春18切符をバラで購入!注意点は?

青春18きっぷは回数券のように5枚つづりになっているのではなく、利用する度(あるいは人数)に上の切符の写真のようにスタンプが押されます。

そのためバラ売りはできないのですが、では金券ショップやオークションでは使い残しの青春18切符を販売してますし、買い取ってもくれます。(一部の金券ショップでは売買していない所もあります)

では残った分を金券ショップで売った方が良いのか、1回とか2回分残っている「18きっぷ」を金券ショップで買った方が良いのか悩むところですね。

残った「18きっぷ」を売る場合はそのままの金額で買い取ってはもらえないので、安く買い取られます。

数回分残っている「18きっぷ」を買う場合は時期によっては安く買い取ることもできますが、青春18きっぷのような期間限定のチケットは値段が激しく変動するので買いに行った時には1回分の値段よりもかなり高い場合もあります。

だいたい高い時期は1枚3,500円前後で、利用期間が終わりに近づく、枚数が残っている場合などは2,000円位で販売している場合もあります。

そしてもう一つ買いに行くときに問題が発生するのはいつでも購入できるわけではなく、入荷してもすぐに完売することが多いようです。

ただ一般的には余った枚数が少ないほど売るときに有利で、買う枚数が多いほど買うときに有利と言えます。

つまり、

3枚利用の場合はその時々で状況が変わってくるので、どちらが有利とはいえません。



東京で青春18切符を購入するならおすすめの金券ショップは?

私は金券ショップを利用するのは新宿なのですが春に何件か回った時はたまたまかもしれませんがどこも販売していませんでした。

ただ東京で金券ショップを購入しやすい場所があります。

それは新橋の金券ショップです。

新橋駅のSL広場側にある「ニュー新橋ビル」の中の金券ショップでは未使用品だけでなく、数回残った青春18きっぷが大量に販売されていました。

お店と時期によって金額が違うので何件か回って確認することをおすすめします。

夏であればお盆明けだと結構在庫があるようなので是非チェックしてみてください。

ではヤフオクやメルカリなどのオークションの場合はどうでしょうか?

結構バラ売りもあり、金券ショップよりも安く購入できる場合もあります。

ただちゃんと届く日付を確認しないと利用したい日までに届かないということもあるので注意してください。

私の場合は金券ショップやオークションで購入するよりも普通にJRのみどりの窓口で購入して、もし数枚残った時は金券ショップに買い取ってもらうことが多いです。

たしかに1枚あたりの金額である2,370円より高くは買い取ってもらえませんが、

もともと割安で電車に乗れているので、損をしたという感じはしないですね。

オークションは販売するのが面倒なのと、もし売れなかったらまるまる損してしまうので利用したことがないです。

まとめ

青春18きっぷで電車を利用する場合に電車の遅延などのトラブルがあっても迂回のルートなどがないか探したりするためにも時刻表を必ず持っていくようにとアドバイスしている方がいます。

たしかに携帯で検索できる路線案内のサイトは事故があった場合にすぐに反映しないので、時刻表があったほうが良いですが、今は青春18きっぷ専用で乗り換え時間を検索できるサイトがあります。

青春18きっぷ専用の検索サイトはこちら

このサイトで検索すると青春18キップで乗ることができる検索結果のみを表示することが可能です。

またスマホのナビゲーションもあるのでとっても便利です。
iPhone版はこちら

スマホ版はこちら
時刻表は荷物になるので是非専用サイトを利用してみましょう。

それでは青春18きっぷを上手に利用して楽しい夏休みを過ごしてくださいね。



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