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マットレスの選び方!種類や特徴と腰痛の方におすすめ商品は?

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人生の3分の1は睡眠時間ですがあなたは
満足な睡眠ができていますか?

あまりにも質の悪い布団やマットレスを
使用すると

●熟睡ができない
●肩こりや腰痛がひどい
●ダニやカビなどの影響を受ける

といった悩みに直面している方も
多いのではないでしょうか?

ただ実際に身体に良いと言われている
マットレスを購入しようとしても

商品が多すぎて選べないという意見が
多いと思います。

マットレスの種類や特徴と
購入する際に

どのような基準で選べば良いのか
そしておすすめのマットレスを紹介します。

マットレスの種類と特徴

もともとあまりマットレスにこだわりは
無かったのですが

だんだん腰を痛めるようになって
やはり寝具もこだわった方が良いと
思うようになりました。

ただネットで調べるよりも実際に
家具屋さんでお店の人に聞いた方が
良いと思ったので

実際に色々聞いて勉強しました。

まずマットレスの種類ですが
大きく分けて

①ボンネルコイルマットレス
②ポケットコイルマットレス
③ノンコイル系マットレス

3つの種類があり

それぞれのマットレスの特徴や
メリットデメリットなどを
比較すると

ボンネルコイルマットレスの特徴

特徴はコイルスプリングがそれぞれ
連なっていてマットレス全体で

身体を支える仕組みになっています。

メリット

●ポケットコイルマットレスよりも安く
耐久性に優れている

●今まで畳や床で敷布団で寝ていた人は
寝心地が似ているのでベッドが初めてでも
違和感がない

デメリット

●一か所の振動が全体に伝わるので
横揺れが大きいので隣りで寝ている人の
振動が伝わってしまう

また、後から寝る人は先に寝ている人を
起こしてしまう可能性があるので
ダブルベッドには不向き

●お尻や肩に荷重がかかりやすい

ポケットコイルマットレスの特徴

コインスプリングがそれぞれ独立していて
コイル一つひとつが身体を支えてくれます。

高級ホテルして使用されていることが
多いマットレスです。

メリット

●体型や姿勢に合わせてフィットするので
理想的な寝姿勢が保てる

●隣で寝ている人が動いてもあまり振動を
感じない

デメリット

●ボンネルコイルマットレスと比べると
価格が高い

ノンコイル系マットレス

コイルが入っていないないので
コイル系のマットレスよりも
薄手のものが多いです。

ノンコイル系マットレスは
低反発パットレス高反発マットレス
分けられます。

メリット
●薄手のタイプはたたんだりできるような
形を変えられるものが多く
部屋が狭い場合や収納に便利

デメリット

●強度がなく傷みやすいので寿命が短く
マットレスを買い替えるサイクルが早い

●空気を逃がさないので通気性がなく
夏場の使用にあまりむいていない

では低反発と高反発マットレスの違いはというと

低反発マットレスの特徴

身体の圧力が分散され「反発力が低い」
(物を乗せるとゆっくり沈み込み、ゆっくり復元する)
ので包み込まれているような寝心地の良さ
あります。

ただしどうしても腰の付近が沈み込んで
寝返りが打ちづらくなります。(腰を痛めやすい)

またマットレスとの密着度が高くて
通気性が悪くて汗をかきやすいです。

高反発マットレスの特徴

沈み込んだ後一定のところでストップし元に戻る
のが高反発の特徴で

包み込まれているような寝心地は
ありませんんが

腰の部分をサポートしてくれるので
腰を痛めることはありません。

逆に寝返りは打ちやすく
通気性も低反発マットレスよりも
ありますが

コイル系のマットレスより通気性は劣ります。

マットレスの選び方

●ボンネルコイルマットレス
●ポケットコイルマットレス
●ノンコイル系マットレス
(低反発・高反発)

これらの特徴とメリット・デメリットを
紹介しましたが

この中で肩こりや腰痛の心配がなく
通気性がよくてダニやカビの影響を受けずに
理想的な寝姿が保てて長持するのが

ポケットコイルマットレス」です。

ノンコイル系の高反発マットレスも
良いのではと思うかもしれませんが

それは低反発と比べると良いという
だけで

やはりポケットコイルの方が通気性や
寝心地が良いですし長持ちします。

価格に関してはポケットコイルが
高いものの

長期間に渡って使用するとなると
1日当たりのコストは

ノンコイル系マットレスと変わらないか
安くなる場合もあります。

またポケットコイルでも高反発タイプの
マットレスもあるのでそちらも
おすすめです。

その他にも選ぶ基準としては
マットレスの生産国ですが

日本産、中国産、欧米産にわけられます。

ここで一番気になるのが中国産だと思います。
最近は中国産でも技術が向上しているので

全てのマットレスが粗悪品というわけではありません。
ただし利益の出すために素材悪い商品もまだ出回っているので

あまりおすすめできません。

次に欧米産ですが日本と違いベッドで寝てきた
歴史があるので技術が高く品質が良いです。

ただし日本ほどきめ細やかさがないので
縫製が一部荒かったりや汚れがあることも。

また輸送費にもお金がかかり現在場は円安なので
価格が割高になるケースもあります。

日本産は技術が欧米に近づいているので
それほど差がなくなっています。

輸送コストも欧米に比べるとかなり抑えられるので
同じ位のグレードの商品でも価格が安く抑えられる
メリットがあります。

産地の選ぶ基準はまず中国産は安いので
選びたくなるかもしれませんが

やはり欧米産や国産のマットレスを
おすすめします。

まずベットの種類と産地がどのなのかを把握して
それから良い素材を使用しているかで
判断するようにしましょう。

おすすめのマットレス

「雲のやすらぎマットレス」



この商品は13層厚さ27㎝の極厚大ボリュームの
ポケットコイルでしかも高反発のマットレスです。

単に厚さがあるだけでなく高い反発力・耐久力
持っている日本最高品質の特殊高反発コイル
使用していて高密度の配列です。

腰などの特定の部位に負担がかからないように
なっていて寝返りをしても快適です。

マットレスの中のウレタンは「クラウドMAXウレタン
というウレタン並みの抜群性の通気性と

ラテックス並の日本最高クラスの反発力を持ち合わせた
高機能素材を使用しています。

またポケットコイルマットレスはもともと通気性が
良いですが

両サイドに4つの通気口を装備しているので
眠っているときにこもる湿気などを
すみかやに排出してくれます。

もちろん防ダニ、抗菌、防臭対策もしっかり
しているのでアレルギー体質の方にも安心です。

生産国は日本製ですので品質にも問題はありません。

腰痛や肩こり、アレルギーで悩んでいる
方や
質の高い睡眠をしたいという方に本当におすすめです。

私も実際に雲のやすらぎマットレスの上で
寝てみましたが今使用しているマットレスよりも

腰に負担がかかっていないのがわかります。
マットレスの種類や商品がたくさんあって

悩むと思いますが間違いなく日本製のベットでは
私が見た中ではトップクラスの品質です。

実際に寝てみました

価格は98,000円と高いとおもうかもしれませんが
長期間使用できるマットレスなので

5年間使用すると1日53円程度で済みます。

最高品質マットレスをお探しの方に今一番
おすすめの商品です。

詳細はこちら

「マニフレックスのメッシュウイング」



この商品はノンコイル系の高反発マットレスです。

マニフレックスはイタリアのメーカーで
サッカー日本代表の香川真司選手や

今年から大リーグに挑戦する前田健太投手や
トリプルスリーのヤクルトの山田選手など

多くのスポーツ選手が愛用しています。
(ホームページに載っています)

●「雲のやすらぎマットレス」がどうしても手が出ない
●安くて良い商品を探している
●移動が簡単なマットレスが欲しい

という方におすすめです。

メッシュウイングは三折りタイプで持ち運びが便利です。
厚みも11cmと十分で耐久力もあり
通気性も問題ありません。

感触やニオイも問題なくどの部分でも高水準の
マットレスです。

畳でもフローリングでも直敷きが可能。
来客用としても便利です。

マニフレックス・メッシュウイングの
マットの芯材のへたりに関しては10年という
長期保証があります。

正直そこまで使用できるのかは疑問ですが
芯材の交換はきっちりやってくれるので
その点は安心です。

ここまでの長期保証は他ではありません。

メッシュウイングのシングルタイプは
33,858円とお手頃な値段です。

価格を3万円程度までにしたいという方には
一番おすすめの商品です。

トップアスリートも認める「マニフレックス」

まとめ

マットレスは多くの商品がありますが
まずはマットレスの種類や特徴を把握して
自分に合ったものを選びましょう。

特腰痛や肩こり悩んでいる人は
マットレスが原因の場合が多いです。

せっかく疲れをとるために寝ているのに
逆に身体に負担をかけないためにも

一度寝具の見直しを検討して
品質の良いマットレスを選ぶようにしましょう。

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