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脂肪燃焼には、食事と時間が重要だった!脂肪燃焼に効果のある食品と時間帯をご紹介。

脂肪を燃焼させる為には運動をすること!
しかし、いきなり運動をはじめれば脂肪を燃焼できるのでしょうか?

そんな事はありません。
まずは、食生活の改善から脂肪を燃焼する事を考えてみませんか?

年齢を重ねるごとに太りやすくなる理由

まずは太りやすくなる理由から説明していきます。
年齢を重ねるごとに筋肉が減っていきます。

筋肉が減る事で代謝が悪くなり太りやすく、
痩せにくい体質
になっていくのです。

若い時と同じような生活をしていると、どんどん脂肪は溜まるだけです。

「太りはじめたかな?」と気になりはじめると多くの人が、
まずは運動、そして食事制限のダイエットです。

しかし、食事制限ダイエットは逆効果なので注意が必要です。
食事はバランス良く、脂肪燃焼させやすい食材を摂りいれる事を心がけましょう。

他の太りやすい理由

脂肪燃焼効果のある代表的な食材

実は、脂肪を燃焼させる効果のある食材はかなりあります。
大切な事はバランス良く摂取し、食べ過ぎないと言う事です。

鶏肉(胸肉、ささみ)

タンパク質がたくさん含まれています。
タンパク質により、筋肉の減りを軽減する役割があります。

豚肉

ビタミンとミネラルが豊富に含まれています。
ビタミンB1により、エネルギーの代謝を促す。
ビタミンB6により、筋肉と血液の生成を助ける。

青魚(サバ、アジ、イワシなど)

必須アミノ酸のヒスチジンが含まれています。
ヒスチジンにより、食欲の抑制や、脂肪の分解効果がある。
コレステロールや中性脂肪を抑えて、内臓脂肪も減少させる。

海藻類

ヨウ素が含まれています。
ヨウ素により、タンパク質、脂質、糖質の代謝を促進させる。

唐辛子

カプサイシンが含まれています。
カプサイシンにより、代謝をアップさせ、血糖値を下げる効果がある。

キャベツ

豊富な食物繊維とビタミン類
食物繊維により、便秘解消。
ビタミンUにより、胃腸の健康を保つ。

グレープフルーツ

ヌートカトンとナリンギンが含まれています。
脂肪燃焼を促進する効果と、食欲を抑える効果がある。

オレンジ

ビタミンB群が含まれています。
代謝を促す効果がある。

リンゴ

フラボノイドが含まれています。
脂肪の吸収を抑え、血糖値を下げる働きがある。

ブルーベリー

アントシアニンが含まれています。
腸内の善玉菌を増やす役割がある。

食事時間のポイント

朝が遅くなり10時に朝食、昼にはしっかり12時に昼食。
なんて言うのは、ダメです!

食事の間隔は4時間~5時間は空ける様に生活習慣を見直しましょう。

人間が食べ物を消化するのに、4時間以上と言われています。
消化が終わって、胃腸に一息させるのも必要なのです。

間食はしても良いんです!しても良い時間帯とは?

昼食から夕食までの時間がかなり空いてしまう方は、
間食がOkな時間帯があります。

午後2時~午後4時

この時間帯はカロリーを消費しやすいと言われています。

空腹時間が長すぎると逆効果

まとめ

  1. 筋肉は大事ですね。
  2. 脂肪を燃焼させる食材をバランスよく食べましょうね。
  3. 規則正しい生活が大切です。

ここで食べ方のポイントも最後にご紹介しておきますね。

野菜などの食物繊維を食べて、タンパク質、糖質の順番がおすすめです。
満腹感を感じる事により食事量が減り、血糖値の上昇を抑えてくれます。
そして、食事はゆっくり良く噛んで食べる事が大切です。




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