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丸の内クリスマスイルミネーション2018日程と時間や見どころ!丸ビルにユーミンが来る!

だんだんと肌寒い日が増えてきましたね。

暑くなる時期も早く猛暑日が続いた今年の夏。

もう日本には四季が無くなってしまったのでは。。。?と思っていた方も多いのではないでしょうか。

そんな心配はよそに、雨が降るたびに一歩ずつ秋に近づいていると感じる近頃。

そうこうしている間に街はクリスマスのイルミネーションに包まれる季節がやってきますね。

最近では、この時期に合わせて様々な場所でイルミネーションが彩られるようになりましたが、その中でも大人で落ち着いた雰

囲気の丸の内クリスマスイルミネーションをご紹介します。

仕事帰り、ショッピグやお食事のあとに、何気なく歩く暖かな光に彩られた街並みは、冬の寒さも忘れさせてくる素晴らしさで私達を包んでくれる。。。

丸の内のイルミネーションは、そんな光の魔法にかかる場所ですね。

丸の内のクリスマスイルミネーション2018の日程・期間

ヨーロッパの街並みとも思えるような外観のハイブランドショップが建ち並び、石畳が続く丸の内仲通りがイルミネーションの暖かい光で包まれます。

有楽町と大手町をつなぐ約1.2kmに及ぶ丸の内仲通り沿いには200本を越える街路樹があり、そこには、大人の街に相応しい「丸の内オリジナルカラー・シャンパンゴールド」が上品に輝きます。

一気に幻想的な世界へといざなってくれることでしょう。

【期間】

2018年11月8日(木)~2019年2月17日(

休日は多少混み合うかもしれませんが、平日であればゆっくりとイルミネーションを楽しめると思います。

今年で17年目を迎えるという丸の内イルミネーションですが、今年は「二重橋スクエア」の開業と同日に点灯式が行われるそうです。

ますます丸の内エリアが華やぎそうですね。

美しい地球を未来の子どもたちへ

丸の内のイルミネーションでは、従来品と比べ1球当たりの使用電力を65%削減する「エコイルミネーション」を導入するとともに、使用するすべてのエネルギーは、太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力なんだとか。

LED約100万球を使用するという丸の内のイルミネーションでは、大きな削減が期待できそうですね。

2014年度からの取り組み

1球あたりの使用電力をさらに30%カットする「NEWエコイルミネーション」を一部採用し、毎年増やしているそうです。

2016年度には

これまでの取り組みが評価され、「日本夜景遺産」として認定されています。

日本夜景遺産とは

一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューローが行う「日本夜景遺産プロジェクト」のひとつで、全国の「一級夜景鑑賞士(夜景マイスター)」31名と事務局によって、「すぐれた普遍的価値をもつ夜景」や「誰もが楽しめる夜景地」に認定された夜景に与えられる称号のこと。

環境に配慮した地球に最もやさしいイルミネーションで、煌めく夜景とともに美しい地球も未来の子供たちに受け継いでいきたいですね。

イベント情報・初日11月8日にユーミンが登場!

Marunouchi Bright Christmas 2018 ~北欧から届いたクリスマス with Yuming

かつて北欧を旅し、北欧をイメージした作曲もしている、今年デビュー46周年目を迎えたアーティスト松任谷由実さんの楽曲とコラボレーションしたクリスマスツリーが登場します。

 

クリスマス気分を盛り上げるユーミンの世界観を体感できるそうです。
11月8日(木)に開催予定のクリスマスツリー点灯式には、松任谷由実さん本人も登場するとあって豪華なイベントになりそうですね。

開催期間 2018/11/08 ~ 2018/12/25
観覧時間 6:00~24:00
ライティングショー
実施時間
17:30~15分毎に約5分のショーを実施
会場 丸ビル1Fマルキューブ
入場料 無料
点灯式 開催日:2018/11/08(木)
お問い合わせ TEL:03-5218-5100
AM11:00~PM21:00
※但し、日・祝は20:00まで
(連休の場合は最終日のみ20:00まで)

注意!
最終回は21:00~。11/8は点灯式開催のため、11/22、26~29は別イベント開催のため実施スケジュールが異なります。

11/30は別イベント開催のため全日休止です。

ユーミンの点灯式は何時から?

ユーミンがクリスマス点灯式に来ると言われている11月8日の時間は18:00開演 19:00終了の予定です。

この日の点灯式の模様は、11月23日(金)放送のニッポン放送「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」の中でオンエアとなるそうですよ。

行けない人はそちらを楽しみにしましょう。

ただし、行く方も当日はかなりの混雑が予想されるので、直前ではなく時間に余裕を持って出かけましょう。

丸の内エリアの各拠点では

マルキューブのツリーと連動した“北欧”を想起させる装飾や北欧スタイルのクリスマスマーケット。

気軽にクリスマスムードを味わえる様々なイベントも計画されているそうです。

ちなみに、昨年ですと国際フォーラムでも、巨大スクリーン × フルオーケストラによる生演奏が行われました。

クリスマス・シーズンど真ん中には『ラブ・アクチュアリー』のシネマ・コンサートも開催されました。

今年は、まだ公式な発表はされていませんが、すてきなイベントが企画されていると思いますので、チェックしてみてくださいね。


12月25日は「光がよみがえる日」だった

北半球で冬至は一番昼が短くなる日ですね。

冬至を堺に、それまで次第に短くなっていた昼が、再び長くなっていきます。

勢いの弱っていた太陽が再び力を取り戻し、光がよみがえる日として、ローマでは12月25日の冬至の日を祝う習慣があったそうです。

イエス・キリストは、「正義の太陽」や「世の光」と呼ばれていた事から、336年に教会でこの祭日をイエス・キリストの誕生を祝う日に定めたという言い伝えも。

冬の冷たい空気の中で、より一層美しく瞬くイルミネーションは、まさしく「光がよみがえる光景」を表しているようですね。

まとめ

せひ、今年のクリスマスシーズンは、大切な方と大人の光に包まれる丸の内クリスマスイルミネーションを。




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