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フジテレビ夏イベント・ようこそワンガン夏祭り2018!混雑やアクセス、入場料、来場者数を紹介

2018年もフジテレビ夏の社屋イベントの開催が決定しましたね。

昨年までは「お台場みんなの夢大陸」でしたが、今年は大幅リニューアルして

ようこそ‼ ワンガン夏まつり THE ODAIBA2018」と題して開催されます。

今回はフジテレビ夏祭りの

など過去3回子どもと一緒に遊びに来ている経験からおすすめポイントなど詳しく紹介します。

昨年の初日の様子はこちらから

ようこそ‼ワンガン夏まつりTHE ODAIBA2018日程や営業時間など

イベントタイトル「ようこそ‼ワンガン夏祭りTHE ODAIBA2018

開催期間7月28日()~9月2日(
場所:フジテレビ本社屋 及びお台場・青海周辺エリア

営業時間:10:00~18:00(予定)
(最終入場17:30~一部ののぞく)

居酒屋えぐざいるPARK

こちらは夏まつりと開催期間や営業時間が違います。

開催期間7月1日()~9月2日(

営業時間:10:00~22:00

(ラストオーダー21:00)2時間入れ替え制です。

居酒屋えぐざいるPARK」に入るには以前は1dayパスポートが必要でしたが、今年から1dayパスポートの料金には含まれず別料金になりました。

えぐチケ     【料金】一般:1,700円/小中学生:1,200円
えぐチケ(午前割)【料金】一般:1,200円/小中学生:1,000円
(10:00~12:00までにチケット購入に限り)

とEXILEファンでない人は構わないのですが、毎年フジテレビの夏祭り居酒屋えぐざいるの両方を楽しみにしている方には少し気の毒だと思いました。

今年から全く別運営になっていますね。

フジとしてみると、以前は居酒屋えぐざいるに行きたい人が、ついでにフジテレビのパスポートを購入してくれたというのがあったと思いますが、今はそれほど混雑していないので、もう別でやりたいのかなあと思ってしまいます。

ただ居酒屋えぐざいるの方はまさか値上げするのは驚きました。

普通は食べ物や飲み物で利益を取るはずなのに、入場で利益を取る居酒屋って珍しいですね。

しかも2時間の時間制限というのは本当に強きだなあと思いました。

今年のナビゲーターは誰?

3年前はナビゲーターがAKB48で、毎日ようにイベント会場を沸かせていましたが、

一昨年は芸人の永野さん、渡辺直美さん、りゅうちぇるさんと全く違うタイプの方に変更になりました。

昨年は

3名ですが、トレンディエンジェルとジャングルポケットで良いと思うのですがこれも予算の関係なのでしょうか?

昨年の初日の様子

アナウンサーのPR隊は今までは男性アナウンサーだけでしたが、昨年から女性アナウンサーが加わりました。

そして今年は四代目オマツリ男アナお台場ワンガン娘’18です。

オマツリ男アナはフジテレビのアナウンサーだとすぐにわかりましたが、お台場ワンガン娘’18は最初、期間限定のアイドルグループのユニットだと思ったりしました。

ですが18人(2018年もかけていると思いますが)のフジの女子アナのことだったのですね。

まあナビゲーターが芸能人だからといってお客さんが減るわけでもないので、プラスの経費削減と思いましょう。

イベント名変更は意味がある?

今年は「ようこそ‼ワンガン夏まつり」とテーマを変更しましたが、今までもイベント名年によって違う場合があり、

と名称が変わっています。

とはいえ、名前が変わったとはいえ、それほど内容はガラっとは今までは変わりませんでした。

ただ今回は「お台場」という文字が無くなり、「ワンガン」と名前が大きく変わったので、どれだけ内容が変わるのかが楽しみですね。



無料エリアだけで楽しめる?有料のパスポートは必要?

そしてイベントでは無料エリアと有料エリアがありますが、有料エリアに入るには1DAYパスポートが必要です。

一昨年は大人2,000円、小中学生1,300円でしたが

昨年は大人1500円、小中学生1,000円にと値下げになりました。

そして今年はなんと大人:1,200円、子ども1000円となりました。

子ども(小中学生)は変わりませんが、大人がまた200円安くなっています。

これは居酒屋えぐざいるが無くなっただけではありません。

めざましライブもなくなりました。

毎年恒例の「めざましライブ」ですが、名前が今年から「めざましサマーライブ」に変わったので、てっきり名前だけ変わったと思ったのですが、大幅に縮小しています。

まずライブ場所が変更になり、これまではフジテレビ本社から徒歩5分くらいのところにあったのですが、今年はフジテレビ本社屋1Fのフジテレビ広場です。

場所を両方知っていますが、間違いなく1Fのフジテレビ広場の方が狭くて、人も入らないと思います。

おそらく5分の1くらいの規模でないでしょうか?

また例年は夏まつり開催期間ほぼ毎日アーティストがステージに上がっていましたが、

今年は7月20日の時点で

この3組のみです。

しかも昨年までは1dayパスポートが必要でしたが、今年は無料となりました。

ファンにとってはタダで見ることができるのでうれしいのかもしれませんが、アーティストもよくわかりませんし(すみません)、DA PUMP はかろうじて知っているものの、もう活動していないと思っていました。(最近再ブレークしたようですね~)

めざましライブやその周辺のブース(居酒屋えぐざいるなど)が無くなって規模も昨年よりも小さくなったので、値下げしたようです。

それはら子ども料金ももう少し値下げしてほしいですね。

1DAYパスポートでの入場可能エリアは

だけになりました。

つまりフジテレビ本社の22~25階のみということです。

この入場券はフジテレビ本社の

この2か所で販売しています。

では1dayパスポートが必要なのかというと、やはり購入することでたくさん遊べるアトラクションが増えるのでおすすめです。

一応無料エリアもあり、時間があまりない場合は購入しなくても良いかもしれません。

今まではそれほど楽しむことができなかったのですが、今年はまずます楽しめました。

詳しくは【レポート】フジテレビ夏祭りイベント・ようこそワンガン夏祭り2018に行ってきました。混雑や人気ブースは?をご覧ください。

ようこそ‼ワンガン夏まつり混雑予想

居酒屋えぐざいるPARK

このイベントのスペースは本当に広いのでディズニーランドやUSJのように何時間も並ぶアトラクションは無いのですが、ただし「居酒屋えぐざいるPARK」は例年かなり混雑します。

2年前の初日に行ったときは3時過ぎに行ってやはり約「2時間待ち」でした。

昨年も3時半ごろ行って様子を見たところ30人程度しか並んでいなかったので、おそらく30分から40分待ちで入れたのではないでしょうか?(もしかするともっと短い時間かもしれません)

あれっ?今年はいつもよりは混雑しないのかな~」と思いました。

おそらく毎年恒例になっているので、少しずつ混雑が緩和している可能性が高いですし、運営側もある程度混雑を回避できるようなオペレーションの努力をしているのかもしれません。

(人気が落ちたからではないと思いますが・・・。)

2時間の入れ替え制ではありますが、以前は混雑時には3時間近く待つことも以前はあったようです。

さらに今年は1dayパスポートと別料金ということで、混雑はそれほどしないと思います。

 

フジテレビ本社

例年フジテレビ本社は22F、24F、25F が有料エリアです。

25F球体展望室「はちたま」

一昨年は「逃走中」のブースでしたが、昨年は

このクイズ2番組に実際に参加をして回答することができます。

8人ずつ参加で最初は「体感ひらめきの泉」に参加し、次に「潜在能力テスト」に参加することができます。

※どちらか一方ではなく両方の番組に参加することになります。

どちらのクイズも正解に応じて特性シールがもらえます。(正解なくてももらえますよ)

ひらめきの泉」は早押しなので正解は1人だけですが

潜在能力テスト」は全員回答のチャンスがあります。

人の問題を見ている時は答えられても自分の番になると緊張しますね。

最初到着(10時半ごろ)したとき「40分待ち」となっていて、それほど列はできていなかったのですが8人ずつの回答で回転率は良くないので、これくらいの待ち時間は仕方ないですね。

人の問題を見ながら待っていると、それほど時間が長いとは感じませんでしたし、結局この場所に1時間半近くいましたが
列の長さが変わらなかったので大混雑という感じではありませんでした。

ひらめきの泉」はもうやっていませんが、「潜在能力テスト」はまだ放送しているので今年も企画がありそうですね。

【追記】

今年は「東大・京大ナゾトレ早押し‐1グランプリ2018」が開催されています。

日曜日に行きましたが、平均20分くらいの待ち時間でした。

22Fフォーラム

22階では「スカッとジャパン」の「痛快!スカッとランド2017」がやっていました。

いくつかのアトラクションがありますが、昨年もやっていた「連打でスカッと!倒せムカッとキャラ」が人気がありました。

そして次に挑戦したのが人気クイズ番組の「今夜はナゾトレ」から「東大ナゾ大陸」というクイズにチャレンジしました。(パスポートとは別に1組200円かかります)

東京大学謎解き制作集団AnothetVisionから出される出題を解いていくのですが結構終わるまでに時間がかかります。

というより最後の問題が難しすぎて終わりませんでした。(誰か答えわかりますか?)

これに時間がかかりすぎて、他のスケジュールが大幅に押してしまい、この後でテレ朝の夏まつりに行ったのですが、予定の半分の時間しか遊べませんでした。

今年はこのアトラクションがあるのか、まだわかりませんが、もしある場合は夢中になり過ぎて時間がなくなったということがないようにしましょう。

今年も「スカッとジャパン」のブースがさらにパワーアップして5つのゲームがあり、そして今年初登場の「ネプリーグ」のブースもあります。

スカッとジャパンはゲームをすると実績に応じて、スタンプが押されて、そのスタンプの数によって景品が当たるので頑張りましょう。

ネプリーグトロッコアドベンチャーが人気ありました。

実際に使用されているものと同じトロッコだそうなので、ぜひチャレンジしてください。

おしゃれなフジテレビの社員食堂

ここ3年間フジテレビの夏祭りに行っておすすめだったのは「フジテレビの社員食堂」です。

こちらは土日祝日限定オープンですが、レストランのようにおしゃれで窓際に座るとレインボーブリッジなどが見えてとても景色が良いです。

こんな感じで見えます

フジテレビ18Fの「ザ・社員食堂」です。

フジテレビの社員食堂はレストランのような感じで眺めも良いです(座る場所にもよりますが)。

一昨年12時頃に行った時には全く並んでいませんでしたが昨年は少し遅れて13時頃になってしまったので40分待ちでした。

例年メニューが少なく、3種類か4種類ですが昨年のメニューは3種類でかつカレーとオムライス、そしてローストビーフでした。

今年はカツカレーがハンバーグカレーに変わり、あとは同じです。

メニューは少ないですが、混雑を回避するには良いなと思いました。

味もまずますです。

外で食べるお店もありますが暑くて大変ですが、社員食堂であれば冷房がかかっている中でレインボーブリッジや東京タワーなど景色を眺めながら食べるのでおすすめです。

テレ朝の夏祭りのも社員食堂があるのですが、こちらはレストランというより、まさしく「社員食堂!」という感じでおしゃれではありません。

しかもテレ朝は1dayパスポート(サマパス)がないと入れません。

味もフジテレビの方が良かったです。(これはあくまでも個人的な意見です)

また、フジの社員食堂は無料のエリアですのでちょっと近くに用事があった時のお昼に食べるのもおすすめです。




アクセス方法

イベント会場は1ヶ所だけではなくいくつかありますが、メインのフジテレビから歩いてなんとか行ける距離なのでまずは場所を抑えておきましょう。

東京に電車で遊びに来る方は東京駅から山手線か京浜東北線に乗って新橋駅で降りてゆりかもめに乗りましょう。

ゆりかもめは新橋~台場駅下車徒歩1分です。(乗車時間は15分)

池袋や新宿、渋谷方面から来る方はりんかい線直通の埼京線で新木場方面に乗り東京テレポート駅で下車徒歩6分です。(新宿から乗車時間23分)

飛行機で来られる方は羽田空港からモノレールで浜松町駅で降りて山手線に乗っても良いですが、浜松町駅からバスが出ているのでそのほうが安く行けます。

JR浜松町駅バスタオル9番のりば(虹01)東京ビックサイト行きフジテレビ前下車徒歩1分です。(乗車時間は16分)

フジテレビの過去のイベント来場者数

フジテレビの夏祭りといえば以前はテレビ局のイベントの中で規模も来場者数も№1でしたが、2年前からテレ朝に抜かれています。

これは私の感想ですが、年々豪華になるどころか、逆に寂しい感じがしてしまいます。

ただ今年は大幅にリニューアルするということなので期待しましょう。

下記は過去の入場者数です。

フジテレビイベント入場者数
  • 2003年(44日間) 約348万人(お台場冒険王)
  • 2004年(51日間) 約422万人
  • 2005年(47日間) 約464万人
  • 2006年(48日間) 約350万人
  • 2007年(51日間) 約430万人
  • 2008年(44日間) 約433万人
    (ここまでがお台場冒険王)
  • 2009年(45日間) 約425万人(お台場合衆国)
  • 2010年(46日間) 約408万人
  • 2011年(47日間) 約419万人
  • 2012年(51日間) 約454万人
  • 2013年(51日間) 約420万人
  • 2014年(44日間) 約455万人(お台場新大陸)
  • 2015年(45日間) 約446万人(お台場夢大陸)
  • 2016年(47日間) 約450万人(お台場みんなの夢大陸
  • 2017年(48日間) 約400万人(

※2013年は487万人と掲載しているサイトもありますが9月16日まで延長した「居酒屋えぐざいるPARK」の分を含んでいるので実際は約455万人です。

これを見ると昨年は48日間と14年~16年よりも開催期間が一番長いのですが、来場者数が約400万人とかなり落ち込んでいます。

実際にフジテレビ夏祭りは収益が良い事業のようですが、ここまで落ち込むということは何かガラッと変えないとますます下がってしまうのではないでしょうか。

まとめ

夏休みは各局イベントに力を入れるようになりましたが一番最初に始めたのがフジテレビです。

今年は大幅リニューアルということなので、ぜひみんなを楽しめるようなイベントを期待したいところですね。

注意したほうが良いのは規模も大きく歩くだけで疲れてしまうことと、日なたのエリアが多いので日焼けや熱中症に注意してください。

下記は今年(2018年)のフジテレビ夏まつりの初日に行った様子を書いています。

これから行かれる方はぜひ参考にしてくださいね。

関連:詳しくは【レポート】フジテレビ夏祭りイベント・ようこそワンガン夏祭り2018に行ってきました。混雑や人気ブースは?をご覧ください。

こちらは4つのテレビ局のイベントの比較をしています。

フジテレビ、テレ朝、日テレ、TBSの夏祭り・イベントの混雑具合とおすすめは?



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