情報ステーション

【レポート】フジテレビ夏祭りイベント・ようこそワンガン夏祭り2018に行ってきました。混雑や人気ブースは?

7月28日()からフジテレビの2018年の夏祭りイベント「ようこそワンガン夏祭り2018」がスタートしました。

私はここ数年毎年子どもと遊びに行っていますが、今年も一緒に3日目の7月29日(に遊びに行ってきました。

例年よりも2週間遅れてスタートして、9月2日(までやっているようこそワンガン夏祭り2018

などフジテレビの夏イベントを詳しく紹介します。

ぜひこれから行く方は参考にしてくださいね。

関連:フジテレビ夏イベント・ようこそワンガン夏祭り2018!混雑やアクセス、入場料、来場者数を紹介

1DAYパスポートは必要?

フジテレビの夏祭りは無料ブースと有料ブースがあります。

有料ブースの場合には1DAYパスポートが必要なのですが、今までは無料ブースだけだと物足りない感じがしました。

ただ今までは結構料金が高く、家族で行くと結構お金がかかりました。

小中学生は昨年と一緒ですが、大人は2年前に比べると800円も安くなっています。

パスポートの値段が安くなったのには理由があって、別にフジテレビが企業努力したからではありません(笑)

以前と比べると有料ブースが少なくなった(つまり規模が小さくなった)からです。

昨年まではフジテレビ本社以外にも徒歩5分くらいのところにもイベント会場があり、

などがあり、1dayパスポートが必要でした。

それが今年から居酒屋えぐざいるがパスポート代に含まれなくなっただけでなく、めざましライブも無くなりました。

名前が今年から「めざましサマーライブ」に変わったので、てっきり名前だけ変わったと思ったのですが、大幅に縮小しています。

結局有料ブースが以前と比べると大幅に減り、フジテレビ本社の22~25階のフロアのブースだけとなりました。

それならもっと安くしてほしいですね~。

チケット売り場も昨年よりも少なくなって、

この2か所だけです。

では今年から大幅に縮小したフジテレビの夏まつりですが、それでも1dayパスポートがあったほうが良いのか、それとも無料ブースだけでも結構楽しめるのか紹介します!



フジテレビ夏まつりの無料ブースの混雑状況!有料ブースは必要ない?

夏祭りに出かけた日(7月29日)は日テレにまず行って、16時25分の「笑ってはいけないバスツアー」のチケットを購入してからフジに行きました。

(結局後から行ってもバスツアーのチケットは買えましたが・・・)

ゆりかもめの台場駅で降りて改札を出て右に進むとすぐにフジテレビが見えてきます。

駅からフジテレビに到着するとフロアでいうと3階なのですが、そこでは例年チケット売り場などがありしたが、今年は無く、

などの小さなお店が並んでいました。

そしてパンフレットやうちわも配っています。

山崎賢人さんのうちわの裏はパンフレットに写っている写真と同じフジテレビのアナウンサーが写っています。

11時半ごろについてすぐにいろいろと回ろうと思ったのですが、息子もお腹が空いたと言っていたので、まずは毎年恒例の「フジテレビ社員食堂」に行きました。

おすすめのフジテレビ社員食堂

フジの社員食堂はテレ朝と違って、日祝日限定です。

昨年は13時頃に行って40分待ちでしたので、今年は早めに行こうと決心、11時40分ごろに社員食堂の受付をしているフジテレビの1階(オフィスタワーエントランス内)に到着しました。(1階のマイナビステージの近くに入口があります)

そこからエレベーターで17階に登って到着すると、まだお昼時ではなかったのでガラガラでした。

食べ物は

この3点です。

メニューがたくさんあると、作るほうも大変なので丁度良いと思います。

この食堂はテレ朝(こちらはザ・社員食堂という感じ)と違って、レストランみたいな感じです。

そして眺めもレインボーブリッジなどが見えるのがうれしいですね。

フジテレビ社員食堂からの眺めです

 

ちなみにテレ朝は社員食堂から六本木の街並みは見えません・・・。

もちろん窓際ではないと見ることができないのですが、奥の方に座っても窓が大きいので、とても解放感はあります。

子どもと同じハンバーグカレーを食べました。

ちょっとレトルトカレーっぽい感じもしましたが、すぐに出てきて、無農薬のバナナも食べられて(毎日先着600名様)お腹は満足でした。

普段はフジテレビ関係者しか食べられない社員食堂でぜひ食事をしてみてくださいね。

食べ終わって1階に降りてすぐ近くに1dayパスポートのチケット売り場があります。

そこでチケットを購入するとチケットと一緒に、こちらが配られます。

こちらは「クイズを解いて謎を究明せよ! THE ODAIBA 事件簿2018」というスクラッチシートと、軽部さんの蝶ネクタイが盗まれた!というフジテレビの号外新聞です(笑)

この犯人を有料ブース内にある各エリアの出題ポイントに行き、クイズに答えて、スクラッチを削ります。

そして最終的に犯人がわかると抽選で豪華賞品が当たるそうですよ。

本当はこれをやろうと思ったのですが、思ったよりも時間がなく、途中であきらめました。

わかったかたは是非こっそり教えてください。

有料ブースの22~25階に行くには7階の「フジさんテラス」に行く必要があります。




7階「フジさんテラス」の無料ブースと混雑状況

1階から直接7階まで登れるエスカレーター(エレベーターではありません)があり、7階から有料ブースの24階に登るエレベーターがあるのですが、7階の「フジさんテラス」では無料で楽しめるブースがあります。

以前ですと食べ物を売っているお店が多く、あまり楽しむというのは無かったのですが、今年はいろいろと工夫されていると感じました。

まずエスカレーターを登ってすぐに見えたのが

ジャンクSPORTS presents JALクライミングウォール」です。

番組でも話題になった高さ10mのクライミングウォールです!

10mは本当に高いですね~。

息子に「やってみる?」と聞いたら「怖い!」と言って拒否されました。

大人でもかなり怖いと思います。

随時やる人を募集しているのではなく、次回の受付は〇〇時からです。

と案内があったので、やりたい場合は何時から受け付けなのかを聞きましょう。

こちらが「宝くじpresentsの運試しスポーツゲーム」です。

こちらはCMでおなじみ「BINGOみたいな宝くじ」の「BINGO5」にちなんで、

ストラックアウトのように数字に穴をあけて「たて、よこ、ななめ」のどれかがビンゴになると実際に宝くじの「BINGO5」がもらえます。

真ん中の5番はもともと空いていて、1球だけ投げるチャンスがあります。

「1球だけじゃビンゴにならないでしょ。」と思いましたが、下にあるデジタルの数字がスピードガンになっていて、「投げて出た球速の数字も穴を空けることができます」

つまり、もともと5番が開いていて、4番を当て、球速が36キロだと3と6のパネルも開けられるので、4、5、6のビンゴとなります。

なので、ボールが当たらなくても37キロであれば3、5、7の斜めのビンゴになるので、宝くじをもらえます。

無料でできて、宝くじをもらい、その宝くじが当たったら本当にラッキーですね。

1球しかなげないので、どんどん列が進むので20人くらい並んでいましたが、15分もかからずにやることができました。

ぜひ挑戦してみてください。

このとなりでは「レジェンドアーチェリー」というゲームがありました。

こちらは実際に弓(おもちゃですが結構カッコいい)をもって矢を放ち、

を選ぶことができます。

こちらは人はあまり並んでいなかったのですが、1人の場合は最終ステージまで行くと時間がかかりますし、対戦形式の場合は先に2勝したほうが勝ちなので、1勝1敗だと結構時間がかかります。

前に10人くらいしか並んでいませんでしたが、40分以上は待ちました。

ただやると本当におもしろいので、子どもも初めての経験でしたが、かなり喜んでいました。

そしてこの近くではボルダリングをやれるコーナーもあります。

さきほどのクライミングウォールは高さ10mでしたが、ボルダリングは高さ3mくらいでしたので、小さなお子さんでも挑戦できると思います。

この時(12時半ごろ)は15分まちくらいでした。

このほかにもサミー駄菓子ではゲームに挑戦(無料)するとオリジナルの駄菓子をもらえるとあって、結構人が並んでいました。(30分くらいの待ち時間でした)

食べるお店はかき氷屋さんやめざまし食堂などがあり、フジテレビのグッズを売っている「フジテレビショップ フジさん」というお店もあり、ここだけでも結構時間をつぶすことができます。

今までは無料スペースでは楽しめないと思いましたが、今年はわざわざ有料チケット買わなくてもよかったかなあとこの時点では思いました。

私たち親子は既に1dayパスポートを購入した後なので、ストラックアウト(ビンゴ5)とレジェンドアーチェリーをして、有料ブースがある24階に行きました。

1DAYパスポートが必要な有料エリアの混雑状況

24Fフロア

7Fからエレベーターで最初に到着するのが24Fです。

こちらも社員食堂と同じでレインボーブリッジなどが見えて景色が良いですよ。

全力!脱力どん兵衛屋

日清のどん兵衛」と「全力!脱力タイムズ」の企画でここでしか食べられない「マイどリッチどん兵衛」や「西日本のどん兵衛」が楽しめます。

ただ24階は遊ぶところがなく、25階と22階を結ぶ中継地点みたいなところなので、どこにもよらず階段で25階にあがりました。

25F球体展望室「はちたま」のブース

でしたが、

今年は「東大・京大ナゾトレ早押し‐1グランプリ2018」が開催されています。

正解は消しました

東大ブースと京大ブースに分かれていて、こんな感じで問題が出されます。

5人で早押しで回答するのですが、正解すると、もらったカードに穴を空けて得点がもらえます。

100点、200点、300点と点数が増えるとオリジナルのグッズがもらえますよ。

1回の挑戦につき3問出題されて、東大ブースが終わったら、京大ブースに行って回答してもよいですし、また東大ブースで挑戦んしても良いです。

待ち時間ですが、東大ブースが混んだり、京大ブースが混んだりと時間帯によって列の長さが違います。

東大ブースはいろいろな種類の問題が、京大ブースは漢字の問題のみです。

すぐにチャレンジできる場合もありますし、20分以上並ぶ場合もあるので、空いているほうに並ぶのが良いと思います。

ちなみに私は東大・京大ブース一度ずつチャレンジして、一問も答えられませんでした・・・。

息子は1回答えてオリジナルの缶バッジをもらって喜んでいました。

時間があればもう少し挑戦したかったです。



22Fフォーラムのブース

22階では恒例になった「スカッとジャパン」と今年初登場の「ネプリーグ」のブースでした。

まず挑戦したのが「ネプリーグ」のトロッコアドベンチャーです。

番組では勝ったチームが挑戦できるゲームですね。

実際に使用されているものと同じトロッコだそうです。

トロッコに乗れる人数が限られているので、行列がそれほどできていませんでしたが、14時ごろに並んで30分以上かかりました。

問題はたしか5問あって、最初の方は間違うと音が鳴って間違いとわかるのですが、最後の2問は鳴らないので実際に難しい問題もあり、全問正解は半分くらいでした。

私たち親子の時はなんとか全問正解で、こちらのカードがもらえます。

番組のクイズのプレゼントの当選確率が5倍になるそうです。

そしてもうひとつパーセントバルーンも体験できます。

これは普通にiPodくらいの画面でクイズが出て、バルーンが割れなければ勝ちです。

(これはバルーンが残っても何ももらえません)

そしてもう一つのメインのコーナーが「スカッとジャパン」の

痛快夏祭り!スカッとゲームジャパン2018」です。

いくつかゲームがあるのですが、スカッとジャパンのカードを入り口でもらい、ゲームをして成績によってポイントがもらえます。

そしてある一定のポイントを超えるとその得点に応じてオリジナルグッズが当たるという内容になっています。

なので時間があれば1回でなく、何回でも同じゲームに挑戦することもできます。

一番人気は「スカッと連ダダン」です。

こちらは

と対戦するのですが、順番に案内されるので誰と対戦するのか直前までわかりません。

私たちの場合はイヤミ課長ではなく、リコピンでした。

このゲームで並んだ時間は20分程度です。

このほかにも

といったゲームがあります。

どれも混雑していて、15分から30分近く並んで待つゲームもありました。

やはり日曜日だと結構混んでしまいますね。

平日でお盆の時期でなければ、それほど並ばなくて良いと思います。

結局時間がなくなり、

どれも中途半端で終わってしまいましたが、子どもはすごく喜んでいたので良かったです。

ポイントを集めて景品をもらえるという企画ですが、何回も挑戦できるので、これから行く人は午前中から行ってゲームやクイズを解いてぜひ景品をゲットしてくださいね。

そして例年一番人気で大混雑しているのが「居酒屋えぐざいるPARK」ですが、今年から別料金なのでそれほど混雑はしていないと思います。

以前は2時間待ちという時もありましたが、昨年はそれほど待たなかったようですし、今年はパスポートと別料金になり、さらに混雑はしないと思います。(間違っていたらすみません)

関連:フジテレビ夏イベント・ようこそワンガン夏祭り2018!混雑やアクセス、入場料、来場者数を紹介

まとめ

例年テレビ局の中では一番初めにスタートするのがフジの夏まつりでしたが、今年は最後にスタートということで今年はあまり力を入れないのかと思っていました。

そして1dayパスポートが2年連続で安くなり、さらに居酒屋えぐざいるが別料金、めざましライブも規模をかなり縮小したので正直あまり期待していませんでした。

ですが無料ブースだけでも結構楽しめましたし、有料ブースも規模が小さくなったものの、かえって回りやすくなって、いろいろと工夫されていると感じました。

(もう少し子ども料金安くしてくださ~い)

昔は本当に力を入れていて、それを知っている私には物足りないのですが、子どもはとても楽しんでいたので家族で行くにはとても良いスポットだと思います。

ぜひ行きやすくなったフジテレビの夏祭りで遊んでみてください。

今回行ったのは日曜日なので、平日とは違うと思います。

そこで参考になるのはフジテレビ夏まつりの混雑ガイドです。

長時間いられない人は混雑ガイドを参考にして効率よく回ってください。

私は今年もテレ朝、TBS、日テレとテレビ局をはしごして楽しみました。

それぞれ特徴があるので、ぜひすべて行ってみてくださいね。

すべて今年行ってきたイベントです。

TBS 夏祭りイベント ・デリシャカス2018に行きました。混雑や人気ブースは?

テレビ朝日夏祭りイベント2018に行ってきました。混雑や人気のブースは?

日テレ夏祭りイベント「超☆汐留パラダイス」に行ってきました。混雑具合や人気ブースは?

こちらは4つのテレビ局のイベントの比較をしています。

フジテレビ、テレ朝、日テレ、TBSの夏祭り・イベントの混雑具合とおすすめは?



モバイルバージョンを終了