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年末ジャンボ宝くじはいかがでしたか?

ジャンボ宝くじは年5回ありますが、年明け最初のジャンボ宝くじは「バレンタインジャンボ宝くじ」です。

昨年までのグリーンジャンボから名前が変更になりました。

今回はバレンタインジャンボ宝くじの特徴と発売期間、抽選日、おすすめの宝くじ購入術や宝くじの販売代行についてお伝えします。

今年こそ大金をゲットしましょう!

関連:ジャンボ宝くじの当たる買い方は?当選確立がアップする購入術を紹介

バレンタインジャンボ宝くじの2019特徴は?

2019年のバレンタインジャンボ宝くじ

  • 1等は2億円
  • 前後賞5千万円
  • 前後賞合わせて3億円

となりました。

これは昨年と同じ金額です。

ちなみに2017年のグリーンジャンボは1等は3億円で、2016年の1等は4億円でした。

バレンタインジャンボになってからは1等は変わりませんが、4億円➡3億円➡2億円と年々1等の金額が安くなっています。

「せっかくバレンタインジャンボと名前を変えたのに、なんだかショボいなあ」と思うかもしれませんが、その分等数が増えたので当たる確率は増えています。

以前は毎年1等賞金が高くなっていった時期もありましたが、その代わり実際当選本数も少なくなっていました。

やはり全く当たらないと「買うのやめ~た!」という人が多くなりますが、私のように10万円が2度当たったりすると今度はもっと高額当選を狙おうと購入者も増えるので、最近は高額当選よりも当たる確率を高くする傾向にあるようです。

バレンタインジャンボミニは昨年と同じ1等2,000万円で前後賞が500万円で合わせて3,000万円です。

そして2017年はグリーンジャンボミニ5000万が発売されていましたが、この時は前後賞がありませんでした。

バレンタインジャンボ宝くじ・ミニ2019発売期間、抽選日、金額

名称

  • バレンタインジャンボ宝くじ(第779回全国自治宝くじ)
  • バレンタインジャンボミニ第780回全国自治宝くじ)

発売期間

2019年1月30日(水)~2月22日(金)

価格】:1枚300円

抽選日】:2019年3月5日(火)

バレンタインジャンボ宝くじ2019の等級、当選金、本数

等級 当選金額 本数
1等 2億円 12本
1等の前後賞 5千万円 24本
1等の組違い賞 10万円 1188本
2等 500万円 60本
3等 100万円 1200本
4等 10万円 3万6千本
5等 1万円 12万本
6等 2千円 120万本
7等 300円 1200万本
バレンタイン賞 2万円 6万本

昨年のバレンタインジャンボと比べて等数は変わりませんが、

  • 2等1,000万円⇒500万円
  • 6等3,000円⇒2,000円

と当選金額が低くなっています。

これはちょっと残念ですね。

バレンタインジャンボ宝くじミニ2019の等級、当選金、本数

等級 当選金額 本数
1等 2千万円 25本
1等の前後賞 500万円 50本
2等 500万円 50本
3等 100万円 500本
4等 10万円 2万本
5等 1万円 5万本
6等 3,000円 5万本
7等 300円 500万本
バレンタインミニ賞 3万円 5千本

ミニは昨年の1等~6等+バレンタイン賞から1等~7等+バレンタイン賞と1等分増えました。

また金額も

  • 2等200万円⇒500万円
  • 3等10万円⇒100万円
  • 4等1万円⇒10万円
  • 5等3千円⇒1万円
  • バレンタイン賞2万円⇒3万円

増えています。

等数が増えた分、昨年の3等と今年の4等が同じ金額というのもありますが、

2等の200万円が倍以上の500万円に増えて、3等の100万円もあるというのはうれしいですね。

何億ではなくて、とりあえず数百万~数千万円で良いという人はジャンボではなくミニをおすすめします。



宝くじ買うのは縦バラがおすすめ

あなたは宝くじを購入する時は連番派ですか?それともバラ派ですか?

それぞれに長所と短所がありますが

連番はすぐわかってしまうので楽しみがあっという間に無くなってしまうし、バラは「あと何番違いで当選してたのに~」と後悔した人も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが今少しずつ認知されてきている新しい宝くじの買い方があります。

それは縦バラです。

縦バラとは

販売員に「縦バラください」というと10枚1セットで3袋渡されます。

中身はバラバラの組みでありながら3連続になっている番号のパターンが10通りそろった状態になっています。

例えば30枚を縦バラで購入すると

1セット目の10枚が

10組   25組     99組
123456  198765・・・ 111111

と10枚がバラバラの番号でも

2セット目の10枚は

10組   25組     99組
123457  198766・・・ 111112

3セット目の10枚は

10組   25組     99組
123458  198767・・・ 111113

3枚が連番になっている買い方です。

そうなると10枚セットの番号はバラバラですが、他の2セットと連番になっているので、

「1等+1等の前後賞」を狙うことができます。

縦バラは今では多くの宝くじ売り場で対応してくれますので確認してみてください。

そして私事ですが、一昨年みずほ銀行の宝くじ売場でサマージャンボの最終日にジャンボ宝くじを縦バラで30枚購入してみました。

それほど大きな駅ではないみずほ銀行の宝くじ売場でしたので縦バラをやっているのか心配でしたが購入できました。

そしてなんと下4桁の数字が合っていて3等の10万円が当たりました。

最初の10枚を確認した時に、3等があと2番違いだったのですが、

「あっ、これならば3つ目の袋に3等の当たりくじある」と思い調べたら本当に当たっていました。

10年以上前に1等の組違いで10万円を当てたことがありますが、下4桁の当選は初めてだったので違う嬉しさがありました。

バラで買っていたらあと何番違いで当たっていたのにと後悔していたかもしれませんし、連番だとあっという間に確認が終わってしまいますが縦バラであればバラの楽しみも味わえます。

是非バレンタインジャンボを購入するときは縦バラで購入してくださいね。

また「縦連」という買い方もあります。

これは通常30枚連番を購入した場合、1袋10枚は連番ですが、2袋目と3袋目とは番号が続いていないですよね。

それが縦連で注文すると30枚全て番号がつながっているので、あと数枚違いで当たっていたのにというのが、連続で続いていたおかげで当たる可能性が高くなります。

(ただハズレの場合、通常の連番よりももっと早く結果がわかってしまいますが・・・)

またお金に余裕がある方は高確率で当たる可能性ががる「特連スペシャル」というおすすめの購入方法があります。

詳しくは下記の記事をご覧下さい
ジャンボ宝くじの当たる買い方は?当選確立がアップする購入術を紹介




宝くじ購入の狙い目の売り場は?

高額当選が毎回よく当たることで有名なテレビで紹介される売場は

東が「東京西銀座チャンスセンター」で西が「大阪駅前第4ビル特設売り場」ですね。

高額当選が毎回何本も出るので特に大安の日には大行列ができたりします。

ただ買いに行きたいけど忙しいし、遠くて行けないという方がほとんどではないでしょうか?

そこでおすすめなのが宝くじの販売代行です。

大安の日に買って欲しい」「よく当選がでる窓口で購入して欲しい」という要望にも答えてくれます。

「宝くじの購入代行なんて怪しい!」と思うかもしれませんが、

宝くじ購入代行会社の㈱ドリームウェイは「宝くじ購入代行枚数100万枚(3億円)突破」している会社なので、全く怪しくありません。

実際に私も何回か利用していますが問題ありませんでした。

実際大安などの人気の日には年末ジャンボほどではありませんが、2時間以上並ぶこともあるので販売代行を使えばその手間も省くことができます。

こちらは年末ジャンボの時です
こちらは年末ジャンボの時です

詳しくはジャンボ宝くじの当たる売り場の購入代行と当たる買い方で高額当選をゲット!

ジャンボ宝くじの購入代行を利用して「縦バラ」「縦連」で購入したい場合は、

それぞれ「バラ」「連番」で購入してコメント欄の所に「縦バラ、あるいは縦連でお願いします。」と記入すれば購入できます。

ただ販売終了近くですと縦バラで購入できなくなる可能性もありますがので、できるだけ早めに申し込みをしましょう。

私は気分によって販売代行に申し込む場合と家の近くで購入するの場合がありますが、年末ジャンボは販売代行を使って銀座チャンスセンターの一番人気の1番窓口で購入しました。

普通に並んだら2時間以上待つので、そこまでの交通費や時間を考えると手数料を払っても安いと思います。

日本一当たる売り場で宝くじの購入代行【ドリームウェイ】

まとめ

宝くじは当たらないと言われますが買わなきゃ絶対に当たりませんし買ったら3億円のチャンスがあります。

是非ジャンボ宝くじだけでも購入して今年こそ高額当選を目指しましょう。