ハロウィンジャンボの抽選が終わるといよいよ今年最後のジャンボ宝くじである恒例の「年末ジャンボ宝くじ」11月20日(水)から発売されます。

そして「年末ジャンボミニ」も同時に発売されます!普段宝くじを購入しない方も年末ジャンボだけはという方も多いのではないでしょうか?

そして今回の年末ジャンボも1等と前後賞を合わせて10億円と昨年同様ジャンボ史上一番高い当選金額です!もちろん今年のジャンボ宝くじの中でも一番高い当選金額です。

今回は2019年の「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ」、のそれぞれの特徴と当選番号、発売期間、抽選日、そして最近高額当選が当たっている狙い目の場所と販売代行やおすすめの宝くじ購入術を紹介します。

2018年の年末ジャンボとミニの特徴は?

2019年の「年末ジャンボ宝くじ」は1等賞金が昨年同様にジャンボ宝くじ史上最高額の7億円です。また1等の前後賞は各1億5千万円1等・前後賞合わせた賞金額はこちらもジャンボ宝くじ史上最高の10億円となりました。

また2015年から登場したミニ

  • 2015年「年末ジャンボミニ7000万」
  • 2016年「年末ジャンボミニ1億円」
  • 2017年「年末ジャンボミニ」1等5000万円
  • 2018年「年末ジャンボミニ」1等3000万円

と金額が減ってきています。ただし、2015、16年は前後賞がありませんでしたが、2017年から前後賞がついて、昨年は前後賞合わせて5000万円でした。

そして2019年令和最初の年末ジャンボ宝くじも昨年と同じ1等3,000万円、前後賞合わせて5000万円となります。また、昨年まであったプチは今年はありません。

年末ジャンボ宝くじ2018発売期間、抽選日、金額と1等の当選確率

名称

  • 年末ジャンボ宝くじ(第818回全国自治宝くじ)
  • 年末ジャンボミニ(第819回全国自治宝くじ)

発売期間
2019年11月20日(水)~12月21日(

価格1枚300円(ジャンボ・ミニ共通)

抽選日:2019年12月31日(火)

年末ジャンボ宝くじ2019の等級、当選金、本数

等級 当選金額 本数
1等 7億円 23本
1等の前後賞 1億5千万円 46本
1等の組違い賞 10万円 4577本
2等 1千万円 69本
3等 100万円 2300本
4等 10万円 4万6千本
5等 1万円 92万本
6等 3千円 460万本
7等 300円 4600万本
年末ラッキー賞 2万円 4万6千本

昨年と比べると1等~7等までは当選金額が全く一緒ですが、昨年は無かった年末ラッキー賞が今年はあります。

年末ジャンボミニの等級、当選金、本数

等級 当選金額 本数
1等 3千万円 72本
1等の前後賞 1千万円 144本
2等 100万円 1800本
3等 10万円 5万4千本
4等 1万円 54万本
5等 3千円 180万本
6等 300円 1800万本

昨年と1等と前後賞は一緒ですが、昨年まであった7等と年末ラッキー賞が今年はありません。

また昨年2等は1千万円でしたが、今年は100万円と金額が落ちました。昨年と比べるとだいぶ見劣りします。

1等の当選確率は?

今年はミニが少し残念ではありますが、1等の当選確率を比べると、年末ジャンボはユニットが2,000万分の1(他のジャンボは1,000万分の1)なので、当選確率も2000万分の1です。(23ユニットで当選本数が23本)

一方ミニはユニットが1,000万分の1です。18ユニットで1等は72本当たるということは1ユニット4本なので4/1,000万=1/250万となります。

金額は7億円と比べると3千万円は少ないですが、確率は高いのでミニを狙っても面白いと思います。



宝くじ買うのは連番、バラ?それとも

あなたは宝くじを購入する時は連番派ですか?それともバラ派ですか?連番は前後賞を合わせると10億円もらえますが、1枚目を見ただけですぐに結果がわかってしまうのが欠点ですね。

バラの場合は1枚ずつ確かめる楽しみがありますが、前後賞が当たりませんし、あと数番違いだったという時に後悔することもあると思います。ですが今は連番とバラをいいとこどりした新しい買い方が徐々に広まって来ています。

それは縦バラです。

縦バラとは?

販売員に「縦バラください」というと10枚1セットで3袋渡されます。1袋の中身はバラバラの組み番号でありながら1袋目の1枚目と2袋目の1枚目、3袋目の1枚目が連番になっています。

つまり3連続になっている番号のパターンが10通りそろった状態になっています。

例えば
1セット目の10枚が

10組   25組     99組
123456  198765・・・ 111111

と10枚がバラバラの番号でも

2セット目の10枚は

10組   25組     99組
123457  198766・・・ 111112

3セット目の10枚は

10組   25組     99組
123458  198767・・・ 111113

3枚が連番になっている買い方です。

そうなると10枚セットの番号はバラバラですが、他の2セットと連番になっているので、1等+1等の前後賞を狙うことができます。(前後賞のことを考えると最低でも30枚からがおすすめです)

縦バラは今では多くの宝くじ売り場で対応してくれますので「縦バラで30枚ください」と言って購入しださい。また縦連という買い方もあります。

縦連とは?

例えば20枚「連番」と注文すると1袋10枚が連番になっていますが、もう一袋とは組みも番号も全然違うものですね。「縦連」は1袋目と2袋目も組が一緒で番号が続いています。

デメリットしては一瞬で当選番号がわかってしまうことですが(当たったらうれしいですが)、メリットとしては下2桁、3桁が重なることがないので、下から2番目3番目の等数の当たる確率が高くなります。

そして「あと何番違いで当選だったのに~」という場合も全部が続いている番号なので、そういうのが少なくなる
可能性がもあります。

100枚買えば300円が10枚と下2桁の下から2番目の等数(1枚)が必ず当たります。

年末ジャンボの場合は縦連で3万円分買うと7等(300円)と6等(3000円)が必ず当たるので最低でも6,000円は確保できます。

またお金に余裕がある方は高確率で当たる可能性ががる「特連スペシャル」というおすすめの購入方法があります。

詳しくは下記の記事をご覧下さい
ジャンボ宝くじの当たる買い方は?当選確立がアップする購入術を紹介



宝くじ購入の狙い目の売り場は?

高額当選が毎回よく当たることで有名なテレビで紹介される売場は

東が「東京西銀座チャンスセンター」
西が「大阪駅前第4ビル特設売り場」ですね。

高額当選が毎回何本も出るので特に発売日初日や大安、発売最終日は多くの行列ができます。

西銀座チャンスセンターでも人気の1番窓口ですとピーク時は昨年約3時間待ちもあったほどです。

そうなると当たると言われている宝くじ売場で買いたいけど、

「宝くじを買いに行く暇がない」
「遠いので行くのに時間もお金もかかる」
「近くても並ぶのに時間がかるのは嫌だ」

という方が多いのではないでしょうか?

行くまでに2時間かかって買うのに4時間、帰るのに2時間かかったら宝くじ買うだけで半日つぶれてしまいます。

買うのに4時間もかかるの?と思うかもしれませんが、年末ジャンボはかなりの行列ができます。

逆によく4時間半も並ぶ人がいるのかと感心しますね~。

「西銀座チャンスセンターで買いたいけど、並びたくない」

そんな方におすすめなのが宝くじの購入代行です。

「宝くじの購入代行なんて怪しい!」と思うかもしれませんが、

宝くじ購入代行会社の㈱ドリームウェイは「宝くじ購入代行枚数100万枚(3億円)突破」している会社なので、全く怪しくありません。

実際に私も何回か利用していますが問題ありませんでした。

「大安の日に買って欲しい」
「よく当選がでる1番窓口で購入して欲しい」

というご要望にも応えてくれます。

代行料金がかかりますが、時間やそこに行くまでの交通費を考えると、代わりに購入してもらう費用としてはそれ程高くありません。

購入代行を利用して「縦バラ」「縦連」で購入したい場合、

それぞれ「バラ」「連番」で購入。

その後でコメント欄の所に「縦バラ、あるいは縦連でお願いします。」と記入すれば購入できます。

今年は日本一当たる宝くじ売場「西銀座チャンスセンター」の一番窓口の宝くじ購入代行を利用してみませんか?

まとめ

私は昨年のサマージャンボで縦バラで30枚購入して10万円当たりました。やはり買わなければ1円も当たりませんし3枚あれば10億円の可能性もあります。

普段全く買わない方も最近買わなくなった方も是非年末ジャンボだけでも購入してみてください。おすすめの購入方法は「バラ」と「連番」をいいとこどりした「縦バラ」です。

販売日終了に近づくにつれて縦バラは買えなくなる可能性が高くなるので注意してください。

下記のの記事では実際にドリームウェイの販売代行を使って宝くじを購入した様子を紹介しています。もし時間がありましたらこちらもお読みください。

ジャンボ宝くじを西銀座チャンスセンターの販売代行ドリームウェイで購入してみた!

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