特売しょう油と高いしょう油の違い!安い理由は危険な添加物?

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スーパーで1本1ℓ200円くらいのしょう油を見つけて
しょう油の特売だ。やったラッキー!」と
思って買っていませんか?

特売のしょう油が安いのには理由がありますが
危険性はあるのでしょうか?

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高い本物のしょう油の原材料と作り方

特売しょう油の前にまずは
本物とのしょう油のことを知らないと比較しようが
ありませんが

まず本物のしょう油の原料は
大豆、小麦、食塩」だけで「丸大豆しょう油」という
名称です。

作り方は煎(い)った小麦や蒸した大豆で
麹(こうじ)を作り、

そこに塩と水を混ぜ合わせて「もろみ」を
作ります。

そしてこの「もろみ」を樽の中で1年以上
じっくり発酵させて最終的にそれを絞りとって
出来上がったものが本物のしょう油です。

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特売しょう油の原材料と作り方

特売しょう油は「新式醸造しょう油
(しょう油風調味料)」という名称で

一見しょう油を進化させたような名前が
つけられていますが

多くの食品添加物が使用されています。

特売しょう油の原材料
●脱脂加工大豆
●アミノ酸液
●ブドウ糖果糖液糖
●グルタミン酸ナトリウム
●グリシン
●甘草
●ステビア
●増粘多糖類
●カラメル色素
●乳酸
●コハク酸
●安息香酸ブチル
(商品によって多少の違いあり)

「大豆、小麦、塩」が原材料の
本物のしょう油「丸大豆しょう油」と違い

安いしょう油には本当に色々な添加物が
使用されています。

一番多く含く含まれている脱脂加工大豆
大豆から大豆オイルや大豆タンパクなどが
取りだされた後の残りカスで添加物ではありません。

この残りカスに塩酸で高圧で分解すると
しょう油のベースとなるアミノ酸液ができます。
(食品に塩酸を使用するのが嫌ですね)

そしてうまみをグルタミン酸ナトリウム(いわゆる味の素)でつけます。

そして甘さを甘味料、酸味を酸味料
こくやとろみは増粘多糖類

カラメル色素でしょう油っぽい色にして
長期保存のために保存料を入れて
しょう油風調味料」のできあがりです。

発酵に1年かかる本物のしょう油に比べて
特売しょう油は1か月もかかりません。

安い原料や添加物、製造期間の短さのおかげで
とっても安いしょう油もどきの商品ができて
食費を抑えたい人にはありがたいかもしれません。

また、味の素に慣れてしまった現代人の舌では
もしかすると特売しょう油と本物のしょう油の違いが
あまりわからない人も多いのではないでしょうか?

ただ小さいうちからこの添加物の塊である
特売しょう油の味に慣れてしまうのは問題ありますし

製造過程に塩酸使用したり、体に悪い添加物を使用した
特売しょう油ばかりを摂るのはおすすめできません。

またスーパーなどで販売している刺身やお寿司のパックに
ついているしょう油はほとんどが特売しょう油です。

※しょう油パックの原材料が表示されないのは
容器が小さい場合(30㎠以下)であれば
表示しなくて良いと食品衛生法で決められているため

せっかく活きの良い魚を食べても特売しょう油を
かけてしまっては添加物がたくさん含まれている
魚を食べているのと一緒です。

できるだけ本物の丸大豆しょう油を買うように
してください。

注意が必要な調味料「ポン酢」「めんゆつ」「みりん」

調味料で注意しなければならないのは
しょう油だけではありません。

ポン酢しょうゆとも呼ばれるポン酢
ゆずやかぼす、ライムなどの柑橘系の果汁を
使用しますが

果汁を全く使用しないで食品添加物で果汁っぽさを
演出している場合があります。

見分け方は本物のポン酢の名称はポン酢ですが
安い偽物のポン酢の名称は「味付けポン酢」です。

めんつゆも特売のめんつゆには注意が必要です。
市販品の原材料はメーカーにより違いますが

本物も安物のめんゆつも名称はめんつゆなので
簡単にわからないかもしれませんが
本物は一切添加物は使用しません。

果糖ブドウ糖液糖たん白加水分解物など
添加物を使用しているか確認してください。

「みりん」も本物のみりんである「本みりん」は
アルコール分15%程度を含む酒類

原材料は米こうじ、もち米、乙焼酎だけですが

偽物のみりんは酒税のかからないように
アルコール分1%以下に抑えて

ガムシロップと同じ甘味料にコハク酸などの
酸味料カラメル色素うま味調味料などの
添加物を混合したものです。

名称は
本物のみりんは「本みりん
偽物のみりんは「みりん風調味料」と
なっているので買う前に確認してください。

まとめ

特売のしょう油などの調味料には
安くなるだけの理由があります。

食品添加物を利用して本物っぽく
そして製造期間も短縮できますが

塩酸を使用するなどの製造過程や
少量とはいえ体にはあまり良いとは
言えない食品添加物も使用しているので

健康に良いとはいえません。

できるだけ本物のしょう油や調味料を
選ぶようにしましょう。

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