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身長が伸びるのに必要なことは
いくつかありますが

その中でも一番大切なことは
栄養をバランスよくとることだとご存知でしょうか?

ただ栄養が必要だとわかっていても
子どもが食べ物の好き嫌いが激しいので

栄養が偏っているのでは?と
心配しているご両親も多いと思います。

伸長を伸ばすのになぜ栄養が
一番大切なのか

そして食べ物の好き嫌いが激しいお子さんに
栄養を簡単に取らせるにはどんな方法が良いのか
実体験を通じて紹介します。

子どもの身長には運動、睡眠、遺伝は関係ある?

「寝る子は育つ」
「バスケやバレーボールなどのスポーツをすると背が伸びる」

これらはよく聞く話ではありますが

身長を伸ばすには「成長ホルモン」の働きが
不可欠で睡眠と運動ともに関係があります。

睡眠と成長ホルモンの関係

21~23時の間に眠っていると多く作られる
眠りについてから2時間くらいの間に大量に分泌される
22~2時の間が最も分泌される時間帯である
ということが分かっています。

 

子どもの理想の睡眠時間は

●1~3歳は12~14時間
●4~6歳は10~12時間(昼寝を含んで)
●小学校低学年10時間程度
●小学校高学年9時間程度

そして最近は寝る時間が遅くなっている
傾向がありますが

成長ホルモンの働きを考えると
21時までには寝かせたいところです。

最近は中学校受験のために遅くまで
塾に通うなど大きくなるにつれて

睡眠確保が難しいようです。

ただ小学校低学年以下の小さいお子さんは
なるべく21時までには寝させるように
しましょう。

ここで注意しなくてはならないのは
寝すぎです。

寝過ぎてしまうという人は眠りが浅く
いつまでも疲れがとれない場合が
多いですが

実は寝すぎは成長ホルモンも少なめになります。
そのため十分な睡眠というよりは

規則正しい生活をすることを心がけましょう。

運動と成長ホルモンの関係

運動をすることによって
成長ホルモンの分泌を促すだけでなく

熟眠をもたらしてくれるので睡眠による
成長ホルモンが十分に分泌されます。

逆に運動不足になると成長ホルモンの
分泌がないだけでなく

食欲がわかないために寝つきが悪くなり、
翌朝の目覚めも悪くなる傾向にあるため

睡眠での成長ホルモンの分泌もあまり
期待できません。

また両親が大きいと子どもも大きくなると
言われるように遺伝も身長に関係あると
言われています。

ですが親から子への身長の遺伝確率は2割~3割
考えられていて、

必ずしも両親の伸長が低いからといって
背が伸びるのをあきらめてはいけません。

それよりも栄養をとることのほうが
大切です。

子どもの身長に栄養が一番大切な理由

ではなぜ遺伝や運動、睡眠よりも栄養が大切と
言えるのでしょうか?

日本人の平均身長(30代)は
戦後の1950年と60年後の2010年を比較すると

男性が160.3㎝➡171.5㎝
女性が148.9㎝➡158.3㎝

男女ともおよそ10㎝伸びています。

10㎝伸びたのは遺伝のおかげ
ということはありえませんね。

次に睡眠と運動ですが

1950年と比較すると
2010年は睡眠時間と運動時間が
共に減っています。

成長するには睡眠と運動が必要と
さきほど説明しましたが

身長を伸ばすには睡眠と運動よりも
大切なのが実は栄養なのです。

もちろん寝不足と運動不足では
身長が伸びにくくなります。

ですが1950年の生活と比べると
明らかに変わっているのが食生活です。

最近は和食が注目されていますが
やはり動物性のタンパク質や
カルシウム・鉄などのミネラル、
そしてビタミンなど

現代の食生活の方がバランスよく
栄養をとることができる環境にあります。

昔と比べると睡眠時間も運動時間も減り
それでも約10㎝程身長が伸びているというのは

身長を伸ばしたり、筋肉をつけて大きくなるには
バランス良く栄養をとることが一番大切なのです。

食べ物好き嫌いが激しい子どもに食べさせるには?

ただお子さんの中には好き嫌いが激しくて
食べさせたいけど食べてくれないという悩みや

食が細くていつもあまり食べないお子さんも
多いようです。

その場合は食べやすい食べ物や飲み物で
栄養がバランス良くとれるが一番です。

私も子どもが3人いて一番下の子が
好き嫌いが多く、食欲もそれほどないので

子ども向けのサポート飲料を飲ませました。
サポート飲料の良い点は

飲みやすくてしかも栄養がしっかりとれる
という点です。

幼稚園の年少から2年程飲ませたのが
子どもむけ成長期サポート飲料「アスミール」です。



この商品は見た目も味もココアに近く
牛乳に入れて飲むととても美味しいです。

私も栄養が偏っているので朝必ず1杯飲んでから
出掛けます。

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アスミールは厚生労働省の栄養素等表示
基準値の1日推奨量を1杯で約7割以上満たしているので

「子どもが好き嫌いが多い」「あまり食欲がない」
という場合でもこれを飲むだけでも全然違います。

牛乳にアスミール小さじ1杯で満たす
栄養素の推奨量の割合

●カルシウム   86%
●ビタミンD      75%
●鉄           85%
●ビタミンC       75%
●ビタミンB1      85%
●ビタミンB2      84%
●ビタミンB6      123%
●ビタミンB12  91%
●ビタミンA    70%
●ビタミンE    70%

1杯だけでこれだけの栄養をとることができます。

またそれだけでなく成長ホルモンの分泌を促す
アミノ酸の一種アルギニン

学習能力の向上、視力低下の抑制に効果がある
DHAも含まれています。

また安心・安全のこだわりも強く

●使う原料は全て国内製造原料
●合成保存料・着色料・甘味料不使用
●国内の工場で製造
●放射能検査済

品質にも徹底的にこだわっています。

上の二人の子どもには朝1杯飲ませますが

背が低かった一番下の息子はココアが好きなので
朝とおやつの時間に「ココアだよ~!」と言って
飲ませています。

もうすぐ幼稚園を卒業しますが
年少の時は前の方だった背が

今は男の子の中で一番後ろになりました。
(さすがにこの時期の大きい女の子には
負けていますが)
もちろんこれだけが原因ではなく

サッカーなどのスポーツをさせているので
夜もぐっすり寝てくれるなど

色々な要因もありますが
とりあえずは大きくなって安心しています。

牛乳アレルギーのお子さんは豆乳で
飲ませても良いですし

大豆アレルギーの場合は
栄養が豊富でカロリーも低いアーモンドミルクも
おすすめです。

アスミールの詳細はこちら

ただミルクが嫌い、ココアも嫌いというお子さんには

こちらの成長期サポート飲料
「Dr.Senobiru」です。

この商品の特徴はアスミールでも紹介した
アミノ酸の一種で成長ホルモンの分泌を促す

アルギニンが豊富に含まれているところです。

そして水に粉末タイプですがグレープフルーツ味なので
とても飲みやすく乳製品が苦手というお子さんに
おすすめです。

私も「Dr.Senobiru」にしようか悩みましたが

「アスミール」は定期購入だと
初回2,050円、2回目以降も3,686円ですが

「Dr.Senobiru」は定期購入で
半額の9,800円と少し高いなあと思いました。

「アスミール」は1袋約1か月分で
「Dr.Senobiru」は1箱60袋入りで2か月分なので

単純に比較はできませんが

値段だけでなく栄養のバランスがアスミールのほうが
良いと思ったので選びました。

「Dr.Senobiru」はやはりアルギニンが豊富なので
お子さんの身長がかなり低くて悩んでいる

牛乳は飲めない、嫌いというお子さんに
おすすめの商品です。

もちろんどちらの商品も普段の食生活に偏りがある
大人が飲むのもおすすめです。

家族で一緒に飲んでみてはいかがでしょうか?

アスミールホームページ

成長期応援サプリメントDr.Senobiru

まとめ

身長を伸ばしたり身体を大きくするなど
成長には栄養が一番欠かせません。

何でも食べるお子さんならば必要ありませんが
好き嫌いが激しいお子さんには

サポート飲料を一度飲ませてみてください。

もちろん栄養だけでなく睡眠と運動も大切ですので
お子さんの将来のために色々サポートしくださいね。