賞味期限と消費期限の英語表記と日付の見方!省略の文字や順番に気をつけよう

賞味期限

最近はカルディコーヒーなど海外の食品が多く並んでいるお店も多くなりました。

その際に日本語で賞味期限が印字されていることもありますが、海外から輸入したままの表記になっていることの方が多いです。

その際日本と日付の順番が違う場合や英語で書かれていたり、または英語の文字が省略されていたりと、パッと見てわからない人が多いですね。

今回は賞味期限や消費期限の英語の表記や日付の見方を説明します。

ただ、その前に賞味期限と消費期限の違いはわかりますでしょうか?

詳しくは「賞味期限消費期限の違い!期限が切れた食品を食べても大丈夫?」をご覧ください。

簡単に言うと

賞味期限はおいしく食べられることを保証する期限」のことです。

一方、

消費期限は安全に食べられる期間」です。

基本、消費期限の食品は5日以内で品質が劣化するものです。

つまり賞味期限は切れても数日程度でしたら味は落ちているかもしれないけど食べることはできます。

反対に消費期限が切れた食品は数時間程度でしたら問題ないですが、そうでない場合は食べるのを止めたほうが良いです。

そのことを踏まえて賞味期限と消費期限の英語の表記をお伝えします。

賞味期限と消費期限の英語の表記

オックスフォードの辞典
「Oxford Business English Dictionary for Learners of English」
によると

食品の品質に関わる日付と食品の安全性に関わる日付に区分し、こう説明しています。

食品の品質に関わる日付(いわゆる賞味期限でおいしく食べられる期間)
best-before date(英)、best-if-used dateまたは best by (米)

生鮮食品については主として売る側に対する注意喚起の意味で以下のものが付される。
sell-by date (英・米)、pull date (米)

食品の安全性に関わる日付(いわゆる消費期限で安全に食べられる期間)
use-by date / expiry date (英)、expiration date (米)
となっています。

またアメリカ英語だと、消費期限という意味での use-by date に代えて、consume-by date を使っている例も見られます。

ただこれですと混乱してしまうので

「賞味期限」は best before( date)(もしくは  best by)

「消費期限」を英語で言うなら expiration date (もしくはuse by date)
と訳すのがよさそうです。

オックスフォードの辞典はアメリカで賞味期限をbest if usedと表記していますが、
実際はアメリカでもbest beforeが圧倒的多数と思われます。

賞味期限と消費期限の英語の表記例

数字の見方の順番ですが

例えば
賞味期限が2018年11月1日の場合は

best before 1 Nov 18と表記されます。
日にち、月、年(西暦)の順番です。

best before end 201811と表示されていた場合は

賞味期限が2018年11月末までとなります。

endが「末」という意味になります。

この西暦の順番ですが、

「2018.11.18」と日本と同じ順番で記載されている場合もあれば

「1  11  18」(イギリスに多い 日、月、年)

「11 1  18」(アメリカに多い 月、日、年)

という表示の場合もあります。

結構ややこしいです。

また月のところは英語の省略したものが記載される場合もあります。

1 Nov 18(November=11月の略)

一方で消費期限ですが、基本は5日以内に食べられるものなので、日本で売られている商品は消費期限で表示されている食べ物は本来であればありません。

ですが、食品の管理が結構ずさんな場合もあり、

賞味期限を表示しなくてはならないのに、消費期限が商品に印字されている場合もあります。

結構海外ではあいまいな国が多いです。

その場合は消費期限のexpiration dateの略

exp(EXP)とかe(E)だけの場合もあります。

「exp 2018 11 01」

「e 2018 11 01」

と表記されていることが多いです。

また「p2018 11 01」と表記があった場合は

そのpはProduction dateの略で製造日になります。

賞味期限と消費期限の英語の表記のまとめ

「賞味期限」は best before( date)(もしくは  best by)

「消費期限」を英語で言うなら expiration date (もしくはuse by date)

本来輸入品は消費期限を使わないですが、賞味期限と消費期限があいまいな国が多いです。

また年月日の順番が国によって違う場合があるので注意が必要です。

その場合は消費期限の表示でも賞味期限のことを指していることがほとんどです。

ただ海外に行くときは消費期限の食品を食べると思いますので、覚えておきましょう。



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