ノロウイルス予防の手洗い方法!効果はどれくらいあるの?

ノロウイルスは感染力がかなり強いと言われていますが

ノロウイルスを予防するために手洗いで消毒すると
どれ位効果があるのでしょうか?

そして感染しない為の効果的な手洗い方法についても
お伝えします。

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ノロウイルス予防、手洗いの時間・回数による効果

ノロウイルスは感染力が強くあっという間に増殖しますが
手を洗っていない状態で100万個のノロウイルスがいると
仮定した場合の除去効果をお伝えします。

※ノロウイルスは培養できないので代替ウイルスのネコカリシウイルス
の除去効果の検査結果を紹介します

手洗いなしでは100万個のウイルスですが
「流水で15秒手洗いする」99%除去され約1%に減少します。

ただし1%と言ってもまだ1万個ウイルスがいる状態なので
これだけで十分とは言えません。

次に「ハンドソープで10秒のもみ洗い後、流水で15秒すすぐ」
0.01%(約100個)まで減少します。

ただこれでもまだ100個近くウイルスはいるので、
そのままだと時間の経過とともにかなりの数に増えてしまいます。

さらに効果を高めるためには
「ハンドソープで10秒のもみ洗い後、流水で15秒すすぐ」
これを2回繰り返すと0.0001%(数個)まで減ります。

最後にアルコールによる消毒をすればほとんど
ウイルスは無くなります。

ノロウイルスが流行してきたら必ず実践するようにしてください。

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ノロウイルス予防、手洗い方法と手順

手洗いで十分ノロウイルスを除去できることは
わかりましたが、

ノロウイルスは他のウイルスや菌と違い
かなり小さいです。

その為普通に手を洗うだけでは皮膚のシワの部分や
爪の隙間に入って完全に取り除けない
場合があるので入念にすることが必要です。

基本の手洗い手順を紹介します。

ノロウイルス予防手洗い手順
① 流水で洗う
② 洗浄剤を手に取り泡立てる
③ 手のひら・指の腹面を洗う
④ 手の甲・指の背を洗う
⑤ 指の間(指の側面)、股を洗う
⑥ 親指を洗う
⑦ 手首を洗う
⑧ 指先を洗う(必要に応じて爪ブラシを使用する)
⑨ 石けんをよく洗い流す
⑩ 手をふき乾燥させる
⑪ アルコールによる消毒

そして気を付けなくてはいけないのが
高齢者の手指は一般にシワが多く、ノロウイルスを
洗い流しにくい状態になっています。

また若い方でも肌が荒れている方は
皮膚の表面の凸凹が大きくなったり
ザラザラになっている場合があるので
手洗いによるノロウイルスの除去が難しくなっています。

健康な肌を維持することも、ノロウイルス食中毒予防に
きわめて重要です。

手指を保湿し、手荒れを防止するために
手洗いの後にハンドローションやハンドクリームなどを
塗ってスキンケアを行うことも大切です。


ノロウイルス予防、手洗いはいつやるの?

ノロウイルスが流行している時は常日頃から十分な
手洗いを心掛ける必要があります。

日常生活では
おう吐物の処理後、乳幼児等のおう吐物や下痢便の処理後、
公衆トイレ使用後、用便後、帰宅後、
廃棄物処理などの作業後、
調理前、および調理中の必要時
に手洗いが必要です。

特におう吐物や下痢便の処理後と公衆トイレを
使用した後の手洗いは特に重要です。

まとめ

入念に手洗いをすればノロウイルスを除去することが
わかりましたが、肌をキレイに保っていないと

特に小さいノロウイルスはその隙間に入って
なかなか取り除くことができなくなるので
注意しましょう。

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