ツイッターなどで指に乗るほど小さい豚汁の
ミニチュアが話題になっています。
最近はテレビなどでも紹介され今後益々注目されると
思われるミニチュア豚汁や
その他のミニチュア作品を紹介します。
ミニチュア豚汁の特徴は?
ミニチュア豚汁は直径6.5ミリと指の上に乗るほど
小さくてかわいいのですが、
そのリアルさに驚いてしまいます。
この豚汁は1円玉よりも小さいのですが
今にも食欲をそそる匂いが漂ってきそうで
ネギや大根といった具材だけではなく
肉の油が浮いた汁まで再現しているので
本物と錯覚してしまいそうになります。
この豚汁の制作期間は3時間ほどで
セットメニューで「鯖(サバ)の味噌煮プレート」と
いうセットメニューとして作られており、
作品全体では2日間ほどかかっているようです。
ミニチュア豚汁を作っている人はどんな人?
こちらのミニチュア豚汁を制作しているのが
大阪在住のミニチュア・ドールハウス作家の
田中智さん
独学でミニチュア作りを始め、
身近な雑貨や食べ物、家具など
幅広いジャンルのミニチュアを制作しています。
現在東京の東銀座と大阪の心斎橋で
少人数制(6~8名)のミニチュア教室を
開催しているので、
興味のある方は是非と言いたいところですが
大人気のため今のところ満席でキャンセル待ちを
受け付けています。
ミニチュア豚汁以外の作品は?
もちろん豚汁以外にも色々作品があります。
パンやスイーツ、いくら、餃子、コロッケ
カップ麺やフランス料理のコースなどの
食べ物はもちろんのこと
食べ物の器や家具、植物、乗り物など
日常生活のあらゆるものを
本物のように再現しています。
作品の一部をこちらで見ることができます。
そしてYoutubeでは
五月人形の1/12スケールのミニチュア
「伊達政宗の甲冑」などの作品も
見ることができます。
そして田中さの作品が本になっているので
興味がある方はこちらにも注目ですね。
まとめ
最初はミニチュア豚汁で田中さんのことを
知りましたが、
それ以外にも色々作品があって、
しかも全部がリアルなのには
驚きました。
今後ますますテレビや雑誌などで取り上げられると
思いますので是非チェックしてください。
田中さんのWEBサイト
「nunu’s houseはこちら」