ウィンブルドンテニス2018の優勝賞金と錦織、松岡選手の過去の成績を紹介!

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テニスのグランドスラムの中でも一番歴史が古い
ウィンブルドン選手権(全英オープンテニス)2018年は

7月2日(月)からスタートして15日()まで開催されます。

ウィンブルドン選手権は4大大会(グランドスラム)だけでなく、テニスの大会で一番古く、格式が高い大会です。

今回はウィンブルドン大会の

  • 優勝賞金や賞金総額
  • 錦織選手の過去のウィンブルドンでの成績
  • ウィンブルドン大会で活躍した松岡修造さんの成績

などを紹介します。

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ウィンブルドンテニス2018の賞金総額と優勝賞金は?

2018年のウィンブルドン選手権の賞金総額は昨年から7.6%増の3,400万ポンド(約51億円)となりました。(1ポンド=150円)

ちなみに、

  • 2011年の大会が1460万ポンド(約21億円)
  • 2016年の大会が2810万ポンド(約42億円)
  • 2017年の大会が3160万ポンド(約47億円)

※全て1ポンド150円で計算

これを見ると7年前の2倍以上、そして2年前よりも120%以上賞金が上がっています。

スゴイ伸び率ですね。

では他のグランドスラム大会はどうでしょうか?

  • 1月の全豪オープンは5,500万豪ドル(約45億円)
  • 5月の全仏オープンは3600万ユーロ(約46億円)
  • 8月の全米オープンは5040マンドル(約56億円)

※全米オープンは昨年の賞金総額です

※レートもその時点ではなく、現在2018年5月時点で計算しています

賞金総額では全米オープンが一番高いですが昨年のものなので、今年はさらに更新しそうですね。

ただこの不況と言われる中でテニスは毎年賞金が増えているのはスゴイことです。

男女シングルスの優勝賞金もそれぞれ昨年の200万ポンドから10%増の220万ポンド(約3億2千万円)となる。

そして優勝賞金ですがシングルスの優勝者(男女共)は

  • 2015年が188万ポンド(約2億8千2百万円)
  • 2016年が200万ポンド(約3億円)
  • 2017年が220万ポンド(約3億3千万円)
  • 2018年が225万ポンド(約3億3750万円)

と年々増加しています。(全て1ポンド150円で計算)

優勝賞金もものすごい金額ですが

実は1回戦で負けても500万円以上もらえるというのがテニスのすごいところですね。

先程も言いましたがウィンブルドンの賞金が
ここ6年間で倍以上跳ね上がっていて

ゴルフのメジャー大会の優勝金額と比べても倍近くあります。

テニスの賞金が高いと思われがちですがゴルフと比べて選手寿命が短いですし、野球のように活躍しなくてもお金がもらえる
複数年契約もありません。

1年1年が勝負で活躍した分だけ賞金がもらえるというのが本当のNo1を決めるのにとてもわかりやすいですね。



ウィンブルドンの錦織選手の過去の成績

錦織選手の過去のウィンブルドンでの成績を紹介します。

まず初出場は2008年

マルク・ジケル(フランス)との1回戦では
1セット・オールから腹筋の痛みを訴え、

途中棄権により敗退となりました。

2009年は右ひじの疲労骨折で欠場

2010年は主催者推薦で出場。

1回戦でラファエル・ナダル(スペイン)にストレートで敗退(この時ナダルは大会優勝)

2011年は1回戦で元世界ランク1位のレイトン・ヒューイット(オーストラリア)に

1-3(1-6,6-7,7-6,3-6)で敗れました。

2012年は第19シードとして出場1,2回戦ともにストレートで勝利、

3回戦で当時の世界ランク9位のファン・マルティン・デル・ポトロに3-6,6-7,1-6のストレートで敗れました。

2013年の錦織選手は第12シードでしたが3回戦で第23シードのアンドレアス・セッピに

2-3(6-3,2-6,7-6,1-6,4-6)で敗れました。
この時もリタイアはしなかったものの、

「試合前にリタイアするかなと思うような状況だった」と錦織選手が言っていたようにヒザや足首、腰の状態がかなり悪かったようです。

2014年の錦織選手は当時世界ランキング10位で第10シードで出場し、3回戦を突破したものの、4回戦で第8シードのミロシュ・ラオニッチに

1-3(6-4,1-6,6-7,3-6)で敗れベスト16に終わりまたしてもベスト8に入ることはできませんでした。

2015年は今までで最高のランキング5位での出場でした。

1回戦でイタリアのシモーネ・ボレッリと3-2 (6-3,6-7,6-2,3-6,6-3)のフルセット で勝利したものの、

最終セットで左足を痛めてしまい2回戦は負傷棄権となってしまいました。

2016年の錦織選手はランキング6位第5シードで出場しました。

1回戦は123位のサム・グロスと対戦3-0(6-4、6-3、7-5)のストレート勝ちでしたが第3セットで左わき腹のケガでメディカルタイムアウトをとっています。

2回戦は547位のジュリアン・ベネトーと対戦3-1(4-6、6-4、6-4、6-2)で勝ちました。

3回戦は42位のアンドレイ・クズネツォフと対戦3-0(7-5、6-3、7-5、)のストレート勝ちでした。

そして4回戦は13位のマリン・チリッチと対戦左わき腹のケガのため、思い切ったプレーができず、
第1セット1-6、第2セット1-5の時点で途中棄権となりました。



2017年錦織選手の成績

昨年はランキング9位で第9シードで出場しました。

1回戦はランキング102位のマルコ・チェッキナート(イタリア)を3-0(6-2,6-2,6-0)のストレート勝ちでした。

試合時間が1時間12分と1回戦の中では最短時間でした。(途中棄権の試合は除く)

2回戦は122位のセルジー・スタホフスキー(ウクライナ)と対戦、

3-1(6-4、6-7、6-1、7-6)で勝ちましたが3時間15分とタフな試合でしたね。

スタホフスキー選手は122位と1回戦のチェッキナート選手よりもランキングが低く予選からの参加でした。

ですが錦織選手はスタホフスキー選手に2戦2敗と相性が悪く、しかもスタホフスキー選手は芝に強いうえに、以前の芝の大会でフェデラー選手にも勝利したこともありました。

そのため試合前は結構苦戦するどころか、ひょっとすると負けるかもしれないと思っていたので本当に買って安心しました。

3回戦は19位のロベルト・バウティスタアグト(スペイン)と対戦しました。

過去の対戦成績は錦織選手の4勝0敗でしたがただ芝での対戦は初めてなので、その点が不安でしたが

1-3(4-6、6-7、6-3、3-6)で敗れていまいました。

アグトの調子も確かに良かったのですが、なんか錦織選手の自滅のような気がしました。

ウィンブルドンで3回戦進出するだけでも大変なのは十分に理解しているのですが、それでも過去の実績や他のグランドスラム大会の活躍を見るとこれ以上の成績を期待してしまいますね。

結局昨年はこの後の全米オープンも欠場してしまいましたし、ランキングもかなり下げましたが、今は少しずつ調子が上がっているので、ケガと組み合わせ次第では初のベスト8以上も狙えると思っています。

錦織選手がなかなかウィンブルドンで結果が残せない中で、ベスト8を経験しているのが松岡修造さんです。

松岡さんの場合は周囲が全く期待してない中でのベスト8なので当時本当に驚きました。

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ウィンブルドンの松岡修造さんの過去の成績

松岡修造さんは1995年プロ9年目の27歳の時に
ウィンブルドンでベスト8に進出したことがあります。

ベスト8に進出したというのは知っている方も多いと思いますが、

この当時の松岡さんは絶好調どころかケガが多く、
周りからも「そろそろ引退だな」とささやかれていた頃です。

松岡さんは世界ランキング46位が最高位でした(錦織選手が抜くまで日本人最高位)が、この当時は100位以内に入っていませんでした。

しかもこの時はケガで欠場した選手の代わりに出場のチャンスが転がり混んできたので、それがなければ出場もできない状況で、錦織選手のように国民から期待されていたというわけではありませんでした。

しかし松岡選手は次々と勝ち進み、なんと日本人男子62年ぶりにベスト8に進出しました。(62年前にベスト8に進出しているのも驚きますが)

ベスト8を決めた時の試合がこちら

これは本当にすごーいことなんです!

そしてベスト8では当時世界ランキング2位のピート・サンプラスに1-3(7-6,6-3,6-4,6-2)で敗れたものの、

結局サンプラスはその年のウィンブルドンチャンピオンになったので、かなり格下の松岡選手が1セットを取っただけでも、ものすごいことです。

テニスの最高峰の大会でベスト8に入るのがいかに大変なことなのかは、未だ錦織選手がベスト8に入れないとうことでもわかると思います。

それがケガした選手の代わりに出場してノーシードでベスト8に進出して優勝したサンプラスにも第1セットを取ったのですから、松岡さんはどれだけスゴイことをやってのけたのかわかりますね。

関連記事:松岡修造の経歴と家系やプロでの実績は?

ただ錦織選手も今年は優勝とかまでは期待されてはいないので、逆にチャンスかもしれません。

全米オープンで準優勝した時も、その直前はケガをしたりして調子が悪かったですし、プレッシャーが無いほうが良い結果が出そうです。

まとめ

ウィンブルドンはベスト8に入ると一生、ウィンブルドンの試合の席を用意してもらえる権利がある「ラストエイトクラブ」などウィンブルドンは他のグランドスラムと違う独自の決まりごとやルールがあります。

詳しくはウィンブルドンテニスの歴史や特徴、ルールとグランドスラムが過酷な訳をご覧ください。

錦織選手は全米オープン準優勝、全豪も全仏もベスト8まで進出したことがありますが、やはりテニスの最高峰の試合ウィンブルドンでも結果を出してもらいたいですね。

杉田選手もようやく出てきましたし、ダニエル太郎選手も先日優勝しました。

女子では大坂選手も最近の活躍を見るとグランドスラムでタイトルとれるのでは?と思わせてくれますね。

今年は錦織選手以外にもいろいろ期待ができそうですが、日本では夜遅い時間に始まるので寝不足には注意しましょう。

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